作者アーカイブ: シネマカラーズ - ページ 2

シネマな名古屋

『武曲 MUKOKU』綾野剛衣装展 伏見ミリオン座で開催決定!

6月3日(土)よりロードショー中の映画『武曲 MUKOKU』が好調だ。 芥川賞作家・藤沢周の小説『武曲』の映画化は公開前から評判を呼び、ジョン・ウー監督の絶賛コメントも話題となった。愛と憎しみに引き裂…
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先取りレビュー

5人の脚本家 5色のキス『×××KISS KISS KISS』レビュー

同棲中の兎雨子(松本若菜)と晴日斗(加藤良輔)は、喧嘩が絶えない。一緒に暮しているのに、お互い遠ざかるばかりだ。今日も兎雨子は勤務先の図書館で朗読会を担当し、晴日斗は飲んだくれた挙句に刹那的な一日を過…
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先取りレビュー

映画監督、詩に挑む『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』レビュー

きみが好きです。 死ぬこともあるのだという、 その事実がとても好きです。 (『死んでしまう系のぼくらに』収録「望遠鏡の詩」より抜粋) 詩人・最果タヒの詩の、いったい何に衝撃を受けたのか、言語化すること…
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三拍子のハミングがきこえる『八重子のハミング』鑑賞記

2017年5月7日ゴールデンウィークの最終日、名演小劇場3階サロン1(105席)は、朝も昼も満員の観客で席が埋まっていた。 前日より封切となった『八重子のハミング』の舞台挨拶に、佐々部清監督(『ツレが…
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名古屋の映画館は、世界一ィィィイイイイ『劇場版 シネマ狂想曲 ~名古屋映画館革命~』鑑賞記

新幹線に乗降する人々で常に混雑している名古屋駅の太閤通口は待ち合わせのメッカで、既に撤去されてしまった目印が名前だけ残り、今も「壁画前」と呼ばれている。太閤通口を出て百合の噴水のスクランブル交差点を渡…
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先取りレビュー

ふたりの姉と、ふたつのカメラ『トトとふたりの姉』レビュー

私たちは映画を観て、笑い、悲しみ、腹を立て、耽美し、戦慄する。 そして、しばしば考え込んでしまい、感情が表出することを躊躇う。 「この笑いは、あの登場人物を卑下しているから込みあげてくるのではないか?…
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ネパール地震から2年『世界でいちばん美しい村』石川梵監督インタビュー

ネパール……世界最高峰サガルマータ(チベット名:チョモランマ、英名:エベレスト)を臨む、2600万の人々が暮らす連邦民主共和国である。ネパール語、ネワール語(ネパール・バサ語)が公用語として用いられ、…
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イタくてイタくて、愛おしい『スウィート17モンスター』レビュー

あの頃、クラスの隅っこにいたーー。どうにかこうにか大人になりながらも、未だに「隅っこにいた自分」が疼く仲間たち、そして今まさに隅っこにいる若者たちよ!我らの青春とも呼べぬ青春を再現した映画『スウィート…
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おめでとう!そして、ありがとう!【シアターカフェ5周年記念大開放祭】潜入記

4月1日は、何の日か? 新年度の初日、エイプリル・フール、親鸞の誕生会…… ……いやいや、映画好きなら真っ先に「シアターカフェの開店記念日!」と答えたい。 シアターカフェ(名古屋市 中区 大須)は20…
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しぼり、ひろげ、しぼられる『ひかりをあててしぼる』鑑賞記

2006年12月、首都東京のど真ん中、新宿区および渋谷区で起きた死体遺棄事件に、世間は震撼した。 初動捜査では遺体損壊の残虐性から被害者、加害者ともに外国人の犯行と目されていたが、防犯カメラに残された…
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奇遇で奇跡な名古屋初!【『ソーリーベイベー』名古屋上映】鑑賞記

2017年3月24日(金)、特集上映【『ソーリーベイベー』名古屋上映】が公開初日を迎えたシアターカフェ(名古屋市 中区 大須)は、平日とは思えないほどの映画ファンで溢れていた。 田村専一……自主制作作…
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うらはらで、からから、なのだ。『はらはらなのか。』レビュー

酒井麻衣――長野県出身の25歳、若手映画監督との呼び声も高い、今をときめく俊英である。 だが、そんな肩書とは裏腹に、酒井麻衣監督は“映画界のまいやん”と呼びたくなるようなキュートな女性である。 彼女と…
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女の人生また、ここからー『未来よ こんにちは』レビュー

「年を取るのが好き」という人は多くはないだろう。体力は衰え、顔のシワは増え、恋のチャンスは減り、子供の問題、親の介護、自分の老後について…たくさんの問題に直面し、年を取ってもろくなことがない若さに価値…
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