震災から2年。『大津波のあとに』追悼上映。




痛みを感じるのは、生きているからできること。
映し出されているのは、紛れもない ― 現実 ―。レンズを越えて刻む、震災記録映画。

東日本大震災発生直後、2011年3月の被災地を記録したドキュメンタリー映画『大津波のあとに』。2011年夏の初公開から、国内外問わず48ヶ所以上で上映されている本作が、2013年3月6日(水)~3月10日(日)までの5日間、原宿キネアテックにて上映される。

【上映スケジュール】
3月6日(水)~3月10日(日)の5日間
3月6日(水)~8日(金):15:00/16:20/17:40/19:00/20:20
3月9日(土)・10日(日):13:00/14:25/16:00/17:25/18:45

【料金】前売・メール予約1,000円 当日1,300円 (シニア・学生1,000円/高校生500円)

【上映劇場】 原宿キネアテック
東京都渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1F http://www.kineattic.com/

 

山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 正式上映作品
『大津波のあとに』 ※本作のDVD化は予定されておりません。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。その二週間後の仙台、東松島、石巻を撮影した記録。児童108人中74人が津波にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描いた、街とそこに生きる人々の姿を静かな映像の中に刻みつけている。

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