田畑智子、理想の家族は両親!『鉄の子』初日舞台挨拶


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監督の実体験をベースにした、切なくも温かい家族の物語『鉄の子』初日舞台挨拶が行われ、田畑智子、裵ジョンミョン、佐藤大志、舞優、福山功起監督が登壇した。(2016年2月13日 角川シネマ新宿)

親の再婚で「キョウダイ」となった男の子と女の子が、「リコンドウメイ」結成し、あの手この手で両親の離婚を企むが・・・。主演はしっかり者の母親役に田畑智子、憎めないダメ父親役を裵ジョンミョンが演じる。
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Q.撮影が8日間という短い期間でしたが、どんなシーンが印象的でしたか?
田畑智子 8日間という短い時間でいろんな思いを込めて撮った作品なので、全部が大切なシーンです。

Q.撮影現場でのエピソードはありますか?
田畑 できるだけみんなで過ごせたらと思っていたので、お弁当を4人で食べたり、控え室がみんな同じだったので子供たちの近くにいようとしていました。

Q.頼りない、ちょっとダメな父親役ですが、演じる上で意識したことは?
裵ジョンミョン 普段は奇抜な役が多いので、初めて父親役ができたのは監督のおかげですし、相手役が田畑さんなので胸を借りるだけだったので、楽にできた部分もあり、まだまだと思った部分もありました。

Q.どんなシーンが印象に残っていますか?
佐藤大志 お母さんとのシーンが緊張したり、トンネルを走るシーンが楽しかったです。
舞優 トンネルを走ったシーンですね。何往復もして疲れたんですけど、楽しかったです。IMG_5392

Q.理想の家族はどのような家族ですか?
田畑 実家が京都なのですが、自分の両親と家族が理想です。いつも会話が絶えない温かい家族なので、理想と思っていますね。
 とことん自分を甘えさせてくれる、優しい家族がいいですね。

Q.作品にどのような思いを込めましたか?
福山功起監督 川口で映画を撮るという企画ではじまりました。川口は鉄の町なので、子供の成長と鉄をかけて撮りたいなと。鉄は赤いところからどんどん硬くなるので『鉄の子』というタイトルで成長物語を描きました。

バレンタインイブということで、田畑と舞優の女性陣から、チョコレートをプレゼントするサプライズが行われた。大きなチョコをもらった男性陣は、「食べれないですね(裵)」「重いです(佐藤)」と嬉しそうに受け取った。IMG_5614

Q.バレンタインのエピソードを教えてください。
田畑 小学校の時に、こっそり男の子にあげに行ったことがありました。
 親が毎年送ってくれます。たぶん明日もくるでしょう(笑)
佐藤 11個くらいもらいました。
舞優 男の子にあげたことがなくて、お父さんだけです。

Q.最後にひと言お願いします。
田畑 大切に作った、とても思いのこもった作品です。この家族を見て、何かを感じていただければと思いますし、何か大きな一歩や小さな一歩を踏み出すような、心に残る映画だと思っていますので、温かく見守っていただければ嬉しいです。

取材・スチール撮影 南野こずえ


【ストーリー】
「私たちドウメイを組まない?」親の再婚で「キョウダイ」となった男の子と女の子。両親を離婚させる「リコンドウメイ」結成!
鋳物工だった父親を亡くした小学生の陸太郎(佐藤大志)は、母やよい(田畑智子)と二人暮らし。ある日、トラックに荷物と娘を乗せて、母親の再婚相手がやってきた。義理の父の名前は紺(裵ジョンミョン)。娘の真理子(舞優)は同じ年で、陸太郎と同じクラスに転校してきた。親の再婚によって、「キョウダイ」になった陸太郎と真理子は、クラスの悪ガキらから「夫婦、夫婦」とはやし立てられ、「リコンドウメイ」を結成。あの手この手で離婚させようと企むが…。

『鉄の子』
キャスト:田畑智子/佐藤大志 舞優/裵ジョンミョン/スギちゃん 監督:福山功起
エンディング曲:「大人になったら」GLIM SPANKY(ユニバーサルミュージック/アムニス)
2015年/日本/74分 配給:KADOKAWA ©2015埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
公式サイト:www.tetsunoko.jp
2月13日(土) 角川シネマ新宿、MOVIX川口ほか全国順次公開

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