自称、学生NO.1映画監督の、ホンキな映画とホンキなイベント!


「勢いに乗ってる映画監督の三原慧悟。恥ずかしながら、自称、学生NO.1映画監督」そう名乗る、三原監督の新作映画『バクレツ!みはら帝国の逆襲 –世界解放宣言-』の初号上映が、2013年4月14日(日)藤原洋記念ホール(慶應大学日吉キャンパス 協生館内)で行われる『ガクセイホンキ祭』のメインイベントとして公開されることが決定した。

慶應義塾大学四年生の三原監督は、『ひとりぼっちの世界』で第6回TOHOシネマズ学生映画祭グランプリを獲得。前々作『あるロボットの話』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭でノミネート。キャスト・スタッフすべて一人で製作した前作『友達がいない』で二年連続東京学生映画祭決勝ノミネート中と、No1を豪語するだけの実力を兼ね備えている、新進気鋭の映画監督である。

本作は、学生映画では異例の規模で製作されており、昨年の『日テレジェニック2012』に選出され、先日ヤングマガジンの表紙を飾り話題をさらったグラビアアイドルの今野杏南が映画に初出演。そして特別ゲスト出演に、“踊るメタボ芸人”としてR-1グランプリで一世を風靡したお笑い芸人の芋洗坂係長を迎えている。他にも複数の企業が協賛として映画をバックアップしている。

【ストーリー】
世界は言葉にあふれている。大衆を扇動する無責任な言葉は時として人を傷つけ、苦しめた。ここにもまた、そんな“言葉”に抑圧されていた人々がいた。ある者は他人の意見を押し付けられ、ある者は恐怖心から虚言癖に陥り、またある者は社会的教育により自分の意見を封じ込められたしまった。そんな者達が、ある日をキッカケに自分の言葉を手に入れた。そして抑圧から解放されるべく逆襲に乗りだすのだ…ダア、ダアダアダダダダ…。
(この映画は日本への挑戦状である。)

『バクレツ!みはら帝国の逆襲 –世界解放宣言-』
監督:三原慧悟 出演:三原慧悟、布施翔悟、酒井桃子、村上淳也、笹木皓太、今野杏南、芋洗坂係長 他
時間:85分 製作:爆裂☆みはら帝国(セイシュン系)
☆映画の予告編はこちら(http://youtu.be/Jsc86VlpAQc
☆CAMPFIREにて個人協賛募集中!詳細はこちら(http://camp-fire.jp/projects/view/596

『バクレツ!みはら帝国の逆襲 –世界解放宣言-』の初号上映は「ガクセイホンキ祭」のメインイベントとして行われる。映画の他にも、ダンス、歌、お笑い、アイドル、ステージショーなどのパフォーマンスが行われる予定。ホンキで汗を流す学生たちが、それぞれホンキのパフォーマンスを披露する。「ガクセイだからってなめられたくないし、最近の若者は…とか言われたくない。今だってエネルギーは満ち満ちてますよ」と述べる主催の三原監督。イベント終了後には大規模な交流イベントも開かれる予定。この“現代版学生運動”を目の当たりにし、ガクセイのホンキエネルギーを体感するのはいかがであろうか。

『ガクセイホンキ祭』
場所:藤原洋記念ホール(509名収容/慶應大学日吉キャンパス 協生館内)
日時:4月14日(日) 入場料:前売り1500円  当日1800円 高校生割 1000円
14:00-18:00(ホンキ祭イベント)
学生団体による、ホンキパフォーマンス(現在、お笑い、歌、ダンス、アイドルパフォーマンス、ストリートバスケショー)
『バクレツ!みはら帝国の逆襲 – 世界解放宣言-』作品上映
18:30-20:00(交流会)
イベント公式HP:http://miharateikoku.com/honki/
お問い合わせ先:contact@miharateikoku.com
公式Twitter:mihara_teikoku

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