『サムライ・シネマキャンペーン』公式HPオープン


 

今、時代劇が面白い!また、ニッポン人を熱くする。ザ・サムライシネマ。
秋から冬にかけて、時代劇映画を配給する5つの映画会社が共同で、『サムライ・シネマ キャンペーン』を展開する。

サムライ・シネマ キャンペーンサイト: http://www.samurai-cinema.com

2010年9月17日(金)、時事通信ホール行われた『サムライ・ シネマ キャンペーン』 キックオフ・セレモニーでは各作品の出演者が代表で登壇した。サムライ・シネマ応援団長として、岡田武史氏が就任。

●役所広司 【「十三人の刺客」(東宝)、「最後の忠臣蔵」(WB)】
「十三人の刺客」が、キャンペーンの切り込み隊として成功すると、それに続く時代劇もヒットするのではないかと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
また、「最後の忠臣蔵」は、忠義のために行きた男たちの美しさと悲しさを十二分に味わってもらえる映画に仕上がったと思います。
今は、時代劇を知っている先輩やスタッフから、時代劇について教えてもらえるギリギリのタイミングだと思うので、
今回のキャンペーンを機に、時代劇が盛り上がって、各映画会社の皆さんにまた時代劇を作ってくれればいいなと思います。

●大沢たかお 【「桜田門外ノ変」(東映)】
こうして会社や作品を超えて一緒に登壇することはふだんはないので、とても不思議な気分ですが、この場に立てて凄く光栄です。
「十三人の刺客」の余韻に浸った状態で、「桜田門外ノ変」を観に来ていただければと思います。

●岡田将生【「雷桜」(東宝)】
なぜ自分がこの場に立っているのか、よく分かっていないのですが、この会見の場に自分が立てていることが嬉しいです。

●蒼井優【「雷桜」(東宝)】
私も岡田君同様に、この場にいるのが凄く不思議な気分ですが、他の作品の皆さんと一堂に集まらせていただいて感謝しています。
「雷桜」は、皆さんが想像する時代劇とは一風変わった作品ですが、今回のキャンペーンが、それぞれの作品の個性を楽しんでもらえる機会になればいいなと思います。

●堺雅人【「武士の家計簿」(アスミック・エース/松竹)】
僕らが出演した「武士の家計簿」は、12月4日公開の作品ですが、金沢が舞台になっている作品です。
1年のうちで1番美しい、冬の金沢を想像してもらいながら、映画を楽しんでもらえればと思います。

●仲間由紀恵【「武士の家計簿」(アスミック・エース/松竹)】
各映画会社が一堂に会するという初めての企画に出席できて嬉しく思います。時代劇に出演させていただくと、すごく昔の人々からも学ぶことがあるなと、いつも思います。
「武士の家計簿」は、家族の絆を描いた作品で、今までの時代劇とは少し違うなと思ってもらえる作品ではないかと思いますので、
ぜひ他の作品と合わせて楽しんでいただければと思います。

サムライ・シネマ キャンペーンサイト: http://www.samurai-cinema.com

「映画館に行こう!」: http://www.eigakan.org/

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