人気コミック映画化!グラドル揃って記者会見。
鬼才・平本アキラ原作の人気コミックを映画化した『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』の完成報告記者会見が行われた。温泉街で新人コンパニオンとして働く新人コンパニオンと上杉やりす(守永真彩)と北条しづか(丸高愛実)が、悪を退治していく様をお色気たっぷりに描いた痛快アクションコメディ。
この日は、六本木美奈子役の伊藤えみ、穴流鶏子役の谷桃子も参加し、人気グラビアアイドルが勢揃いとなり、セクシーな記者会見となった。(2011年8月16日:都内某所)
守永真彩(上杉やりす役): 原作は、自分で買って読んだのですがハレンチな部分が多くてびっくりしました。アクションシーンも殺陣の練習など頑張ったのでそこも見てほしいです。始めての主演で、夜中から朝までの撮影で忙しかったけど、現場は笑いが絶えず楽しかったです。その雰囲気が、映像にも出ていると思います。
丸高愛実(北条しづか役): 巨乳でしっかり者という設定だったので、一生懸命寄せて谷間を作りました(笑)。谷桃子さんが、待ち時間に他の人の台詞を変顔で言ってきたりして笑わせてくれたり、撮影中は4人一緒の部屋に泊まったり楽しかったです。アクションやお色気だけでなく、友情や成長が描かれているのでそこも見てほしいです。
伊藤えみ(六本木美奈子役): 撮影中は、一緒にお風呂に入っていたんですが、みんなセクシーでうらやましい体なので、色々詰めて谷間を作って頑張りました(笑)。元銀座のNo.1ホステスの先輩ということで、色々ドラマなどを見て研究しました。それぞれキャラが立った役なのですが、私の場合よく英語を使ったり、そこも見所です。
谷桃子(穴流鶏子役): 悪役は一度やりたいと思っていたので、このお話が来たときは「絶対出たい」ということですぐOKしました。振り切れる感じというか、空気を支配する感じが好きなんです。悪役の言い回しもエロセクシーにしたかったので、声の強弱など気を付けました。そこを注目して欲しいです。
【ストーリー】
元気ハツラツ天然な上杉やりす(守永真彩)と、巨乳でしっかり者の北条しづか(丸高愛実)は、温泉コンパニオンとして温泉街を渡り歩いていた。
実は以前、しづかに勧められ温泉水を飲んだことで、突如やりすはDNAの変異である変身ゲノムにより、超人に変身してしまう体質なってしまったのだ!責任を感じやりすと行動を共にするしづか。その後、行き着いたある温泉街でコンパニオンの先輩六本木美奈子(伊藤えみ)と出会う。そしてそこで美奈子共々謎の黒服集団に襲われる。やりすは温泉水を飲み“やりすぎコンパニオン”に変身して敵を撃退していく。しかしその体は、変身ゲノムにより蝕まれていった。謎の黒服集団の目的とは?そして、謎のコンパニオン穴流鶏子(谷桃子)の登場により一層謎は深まっていく・・・。真の黒幕は誰なのか?!今、“やりすぎコンパニオン”やりすの命を懸けた戦いが始まる!!
『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』
2011年9月24日(土)より池袋シネマ・ロサにて限定レイトショー