栗原類、ネガティブTVスポットに登場!


2012年11月23日公開の映画『ロックアウト』は、凶悪犯罪者500人が占拠した宇宙刑務所MS-1から、人質となった大統領の娘を救出するという単独任務を任された、世界で最も礼儀知らずな元CIAエージェント、スノ―の活躍を描くSFアクション作品。
本作でガイ・ピアース演じるスノ―は、太すぎるほどの二の腕を披露し、どんなピンチでもワイルドにタバコをふかしながらジョークとともに”ポジティブ”に乗り越える”THE・タフガイ”!なアウトローヒーロー。そんなスノーのキャラクターを紹介するTVスポット<キャラ編>に、”ネガティブ”モデルの栗原類が出演。
アウトローヒーローの典型とも言えるスノーの不敵なセリフやSF感漂うスリル満点な本編映像に合わせて、まさに真逆なネガティブリアクションが絶妙にマッチ!?ONAIRは11月17日(土)から。

■映画はよく見ると伺ったが?
栗原:ホラー、ミュージカル、コメディと色々な作品を見るのですが、本作で製作総指揮をしているリュック・ベッソン作品もよく観ます。登場人物に感情移入できる作品は心に残りますね。

■映画のテレビスポット収録を終えての感想
栗原:色々な人達に見られていたので、とても緊張しました。来年芸能界で生き延びていたら、色々な作品に挑戦したいですね。もう来年は消えていると思いますが・・・。NGを何度も出してお手間を取らせてしまってすみません。秒数を決められて話すのは苦手です。いつもドロドロと長く話してしまうので、うまくできなかったです。

■本作の感想
栗原:主人公が80年代の映画のヒーロー、ランボーやジャッジドレッドに近しいキャラクターで懐かしさもありました。
スノーの仕事に対する熱を感じました。

■アウトローなヒーローは憧れる?
栗原:知り合いとしては面白いが友人としては少し暑苦しいですね、上から目線ですみません。

■女性のタイプは?
栗原:プライベートで女性と関わる機会がありません。恋愛事態もめんどくさいと考えているので、タイプとかは考えたことないです・・・自分の視野に女性はいません・・・どちらかというと恋をしたくないんです・・・向こうからきてもお断りする可能性があります

■栗原さんがイメージする憧れるヒーロー像は?
栗原:映画監督でいうとティム・バートン、ミュージシャンで言ったらデビットボーイです。人がやらないようなことをやって周りを驚かせる人に憧れます!

■映画のPRを一言
栗原:シンプルなアクションに見応えがあり、すこしコメディタッチな部分もあります。現実逃避というか・・・リフレッシュしたい人達にはピッタリだと思います。是非観てほしいと思います。

【ストーリー】
「フィフスエレメント」から15年。リュック・ベッソンが再び描く、誰もみたことのない未来。
2079年、冷凍睡眠による完全管理で、脱獄成功率0%を誇る刑務所MS-1。そこは地球上には存在しない、宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。しかし、500人の凶悪犯達が目覚めた時、それは誰も近づく事のできない完璧な要塞と化した・・・。人質となった娘の救出に、大統領が選んだ男は、世界で最も礼儀知らずな元CIAエージェント:スノー。
500人の凶悪犯vs1人― いま、人類がこれまで経験したことのない単独潜入ミッションが始まろうとしていた。

『ロックアウト』
キャスト:ガイ・ピアース、マギー・グレイス
製作:リュック・ベッソン 監督:スティーブン・レジャー&ジェイムズ・マザー
© 2011 EUROPACORP
2012年11月23日(金)丸の内ピカデリー他全国ロードショー!

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