夜の六本木ヒルズに「映画の名曲」が響いた！

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携帯電話ショップの店員から世界的スターへ！
“男性版シンデレラストーリー”を実現させたオペラ歌手・ポール・ポッツさん。

世界中を感動させたオペラ歌手・ポール・ポッツさんが、グリーンカーペット映画音楽大使に就任し、オープニングイベントのグリーンカーペットに登場。
翌日の10月24日（日）には、六本木ヒルズアリーナで行われた【もっと楽しむ東京国際映画祭体験 in TIFF Park】にて、スペシャル・ミニライブを行った。

アリーナ会場は満席となり、500人の観客は美声に酔いしれた。1曲歌い終わるごとに「アリガトウゴザイマス」と日本語で挨拶するポッツさん。
夜の六本木ヒルズには黄金のテノールによる「映画の名曲」が響き渡り、映画祭に華を添えた。

自身のニュー・アルバム『ニュー・シネマ・パラダイス～ベスト・ムービー・ソングス』の収録曲を披露。

『ムーン・リヴァー』　（映画「ティファニーで朝食を」より）
『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』　（映画「タイタニック」より）
『ゴッドファーザー 愛のテーマ』　（映画「ゴッドファザー」より）
『ジェルソミーナ』　（フィギュア・スケートで一躍有名になった映画「道」より）
『誰も寝てはならぬ』

取材・スチール撮影　南野こずえ

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