若手映像クリエイターの登竜門 『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015』コンペ部門公募開始!


映画祭2014_受賞者フォトセッション (1)
若手映像クリエイターの登竜門『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015』コンペティション部門作品公募開始!

世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、次代を担う才能の発掘・育成と、新たな映像産業の発展への寄与を目的に2004年より毎年開催してきた本映画祭は、2015年7月18日(土)~26日(日)に第12回目となる開催が決定!

さらには、2014年12月22日(月)から2015年3月2日(月)まで、本映画祭のメイン部門であるコンペティション3部門(長編・短編・アニメーション)の作品の公募を行っています。

過去本映画祭からは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、白石和彌監督(『ロストパラダイス・イン・トーキョー』)、中野量太監督(『チチを撮りに』)、アンドレアス・エーマン監督(『シンプル・シモン』)をはじめ多数の若手監督が羽ばたき、その後国内外で目覚ましい活躍を見せている。

今回も<若手映像クリエイターの登竜門>として、映画界の未来を担う新たな才能の発掘の場となることを目指しています。

【長編部門(国際コンペティション)】
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、長編映画制作本数が4本以下の監督による70分以上の作品を広く世界中から公募します。主催者賞のほか、国内作品を対象に今後の活躍が期待される監督に対し、SKIPシティでの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

【短編部門(国内コンペティション)】
日本の若手映像クリエイターを発掘し、世界に活躍の場を広げるための支援を目指して、国内作品に限定した部門です。デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、 15分以上30分以下の作品を公募します。主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

【アニメーション部門(国内コンペティション)】
日本のアニメーション作家の発掘と支援を目的に、国内作品に限定した部門です。デジタルで撮影・制作され、 かつデジタルでの上映が可能な、30分以下のアニメーション作品を公募します。主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

※予備審査を経てノミネートされた全上映作品は、映画祭期間中、高精細4Kデジタルシネマプロジェクターによる大スクリーンで上映します。
※国内外の第1線で活躍する映画人や文化人などで構成される審査委員会による厳正な審査を経て、映画祭最終日に各賞を発表・授与します。(2014年実績:賞金総額330万円)

募集期間:2014年12月22日(月)~2015年3月2日(月)必着
募集要項:応募規約、エントリーフォームなど詳細は映画祭公式サイト(www.skipcity-dcf.jp)で公開中。
※賞構成、審査員およびノミネート結果は後日記者発表および公式サイトにて発表します。
<作品応募に関するお問合せ>映画祭事務局 TEL:048-263-0818/E-Mail:entry@skipcity-dcf.jp

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