中条あやみ、三浦春馬らが輝いた『第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞』
『第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰が行われ、10代部門・中条あやみ、20代部門・西内まりや、30代部門・柴咲コウ、40代部門・石田ゆり子、50代部門・賀来千香子、60代以上部門・桃井かおり、男性部門・三浦春馬、特別賞男性部門・内村航平選手、特別賞女性部門・福原愛選手が受賞した。
本イベントは、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代部門・男性部門に分けて選出される。
もうすぐ20歳になる中条あやみは「いろいろな方に磨かれて、自分でも磨きをかけて、キラキラと輝けるように頑張りたい」と笑顔を見せ、着物をアレンジした衣装で登場した西内まりやは「もっと真珠の似合う女性になっていきたい」と語った。また、「普段は宝石をあまり身に付けない」と吐露した柴咲コウは「今後は普段からも身に付けて、宝石が似合う人物になれたら」と続けた。
興奮さめやらぬ状態で登場した三浦春馬は「“ありがとう”という気持ちを、改めて感じさせてくれる場所に感謝」とコメントし、「この賞は100歳まで作るべき。100歳まで生きるので、あと何回か来れる」と笑いを誘ったのは桃井かおり。そのほかにも、20年前に20代部門でも受賞した40代部門の石田ゆり子や、50代部門では賀来千香子が選ばれた。
特別賞の福原愛選手は「競技中もジュエリーを身に付けている」ことを明かし、その理由として「私の心はダイヤモンドでできているから絶対に割れない」と、独自のイメトレ法を披露し、会場からは驚きの声も。同賞の内村航平選手も「また一番輝いたメダルを首から下げられるよう頑張りたい」と意気込みをあらわにした。
取材・スチール撮影 松井和幸