大爆笑の初日!『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』レポート。



様々な取材にお伺いしておりますが、こんなに面白い舞台挨拶は今までなかった!と感じた、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の初日舞台挨拶が2010年11月6日(土)に行われました。

バナナマン・設楽さん、日村さんの掛け合いはもちろんのこと、そこに絶妙なタイミングで片瀬さんと鈴木さんが入り込むコンビネーション。その横で必死に笑いを堪えていた豊島監督。
写真・左より、バナナマン・日村勇紀さん、鈴木砂羽さん、バナナマン・設楽統さん、片瀬那奈さん、豊島圭介監督が登壇しました。

自身が主演であることを知り、「ドッキリかと思いました」(設楽さん)。
「日村さんを起用した理由は、設楽さんの相方だから」(豊島監督)。

劇中で後ろ歩きをするシーンがあり、「マイケル・J・フォックスを意識した」(設楽さん)という発言に続き、ドSの検事役である片瀬さんは「実はアンジェリーナ・ジョリーを意識した」、TVプロデューサー役の鈴木さんは「ハリウッドを意識した」と続いた。
日村さんは出演シーンが僅かであると言いながらも「トム・ハンクスです!」と“オチ”をつけた。

「コンビ内の格差が広がっていきます」という設楽さんに対し、「遠くへ行かないでっ!」と切実に語った日村さん。さらには、痴漢犯人役であることについても「検事役の片瀬さんから厳しい言葉を投げつけられ、快感だった。」と笑いを誘った。

東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で2回、その後も埼玉・シネプレックスわかばで1回の舞台挨拶が行われましたが、どの回も全く異なるトークを繰り広げたキャストたち。会場は大爆笑の渦となりました。

『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』は現在絶賛公開中!
日村さんの“トム・ハンクス”は必見カモ!? お見逃しなく!

※画像はクリックで拡大します。

作品情報『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
公開情報2010年11月6日(土)より日本国民必見ロードショー! ヒューマントラストシネマ渋谷 他全国
 監督監督: 豊島圭介   脚本: アサダアツシ 
キャスト設楽統(バナナマン)、片瀬那奈、螢雪次朗、村上航、尾上寛之/鈴木砂羽
制作『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』製作委員会 (ダブ/ソニーミュージックエンタテインメント/ゼアリズエンタープライズ/角川コンテンツゲート/マコトヤ)
 配給:ゼアリズエンタープライズ  配給協力:マコトヤ
(c)2010「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」製作委員会
公式HPhttp://www.do-suka.jp/  
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取材・スチール撮影 南野こずえ

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