『黒執事』主演・水嶋ヒロの主人役に剛力彩芽!


主演・水嶋ヒロ演じる執事と契約を交わした“主人”役に剛力彩芽(20)が決定!!

累計発行部数1500万部突破の大人気コミックを実写映画化する『黒執事』。
さらに今回、水嶋ヒロ演じる完璧な執事と契約を交わした“主人”役が、多彩な才能で今最も輝いている女優、剛力彩芽に決定した

実写版オリジナルストーリー! 剛力彩芽は本作で、キャリア初となる男装の少女、幻蜂汐璃(げんぽう しおり)を演じる。

汐璃は、男装して清玄(きよはる)と名乗り、巨大企業ファントム社を経営している。イギリス名門貴族ファントムハイヴ家の末裔である彼女の一族
は、男子しか当主になれず、そして代々引き継がねばならない任務があった。女王の命令で、難事件を裏で解決するのだ。この任務と巨額の財産をある復讐に利用するために、女としての人生を捨てた汐璃が今、巨大な謎に立ち向かう──!幻蜂汐璃は原作をベースにしたオリジナルのキャラクターになる。

そして、完璧な執事として幻蜂家で働くのが、水嶋ヒロ演じるセバスチャン。実はセバスチャンは、汐璃が復讐を果たすまで彼女を守り抜く代わりに、願いを叶えたその時には彼女の魂を喰らうという契約を交わした、悪魔の執事だった。その「契約書」が汐璃の右目に刻印された痕(しるし)である。この究極の主従関係の2人が、世界を巻き込む怪事件を追う。時は2020年、舞台は西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市。

4月には映画『黒執事』がいよいよクランクインする。撮影の地は日本。2014年新春公開。

剛力彩芽 コメント
とても緊張しています。 原作も読ませていただきましたが、とても面白く一気に読んでしまいました。 今回の役どころは、男装した女性と言うコトで、いろんな役作りを考えています。 原作と内容が違う分、たくさんの意見があるかもしれませんが、実写化することでより人間の感情というモノを出していけたらと思います。

『黒執事』 2014年新春全国公開
出演:水嶋ヒロ 剛力彩芽
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎/さとうけいいち
(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス (c)2014 映画「黒執事」製作委員会
公式サイト:http://www.kuroshitsuji-movie.jp

 

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