『裁判長！ここは懲役４年でどうすか』

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裁判・傍聴ブームに火をつけた北尾トロのベストセラーをバナナマン・設楽統の主演で映画化！

個性あふれる豪華なキャストが、傍聴人・裁判官・検察官・弁護士・裁判員・被告人に扮し、法廷という舞台で繰り広げられる面白い人間ドラマを再現。

ヒロインには片瀬那奈。脇を固めるキャストには螢雪次朗、村上航、尾上寛之、鈴木砂羽、堀部圭亮、平田満、モト冬樹、斎藤工、木村了、徳永えり、阿曽山大噴火、そして、バナナマン・日村勇紀も参加。
監督は『ソフトボーイ』の豊島圭介。エンディング曲にはバービーボーイズの『ごめんなさい』を起用。

ちょっと不謹慎、でもポップでタメになる、日本国民必見の裁判エンターテインメント・ムービー！

【ストーリー】
美人映画プロデューサー須藤光子（鈴木砂羽）から依頼された“愛と感動の裁判映画”の脚本を書くために、生まれて初めて裁判所に足を踏みいれた三流ライター南波タモツ（設楽統）。
法廷には“愛と感動”どころか、収穫した大根の大きさをめぐって友人を撲殺した真面目なサラリーマン。「歯が痛くて」覚せい剤を打ったシャブ中の女。痴漢事件の裁判では、傍聴に来た女子高生たちの前で正義の味方気取りの裁判官。突っ込みどころ満載のネタばかり。
傍聴席で知り合った傍聴マニアたちと行動をともにすることとなったタモツは、美人鬼検事・マリリンこと長谷部真理検事（片瀬那奈）に「楽しいでしょうね、他人の人生高みの見物して！」と、きつい言葉を浴びせられる……。

2010年11月6日(土)、初日舞台挨拶が行われます！
※画像はクリックで拡大できます。

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