『はい、もしもし、大塚薬局ですが』リバイバル上映決定!
初恋に効く薬ありますか?
-世界も認めた若手実力派監督による純愛映画 - 2週間限定リバイバル公開!
2011年度東京タワーイメージガールなどで活躍中のAKB48小林香菜 初主演映画!
薬局の女店長役には昼ドラなどで欠かせない存在感を発揮する円城寺あや。真名美に恋するキモチをよみがえらせる永作恵美役に、アイドルグループAKB48のメンバーであり現在人気急上昇中、本作が映画初主演となる小林香菜。
脇を固めるのはCMや雑誌で活躍中の笠原美香、セブンティーンの専属モデルで、若い女子を中心に高い支持を集める有末麻祐子が演じている。思春期特有の淡さを描くリアル感、コミカルな会話、ロケ地を監督の故郷である南足柄にこだわった撮影など、観終わったらきっとみんな、誰かを好きになりたくなってしまう。そんな映画である。
本作品は2011年4月に新宿K’s cinemaにて公開、その後現在も順次全国公開中。
メガホンをとった勝又悠監督の新作『オードリー』が2011年ぴあフィルムフェスティバル(PFF)に入選したことを記念して、同じくK’s cinemaにてリバイバル上映されることが決定!
『はい、もしもし、大塚薬局ですが』
2011年 9月17日(土)より新宿K’s cinemeにて2週間限定リバイバル公開
公式HP http://www.stroborush.com/otsuka/
【ストーリー】
夫に先立たれ、娘と二人暮らしの大塚真名美(円城寺あや)・40歳。小さな「大塚薬局」の店長をしているが、店番も身だしなみも家事も手抜き全開。唯一の楽しみは、閉店間際のスーパーの安売りセールに、近所の主婦仲間である柏野由美子(桜井淳美)と“狩り”に行くこと。
ある日、そんなくたびれた大塚薬局に常連客がついた。冴えない女子中学生の永作恵美(小林香菜)だ。毎日毎日、薬局に通い色違いのマニキュアを一本ずつ買っていく恵美。不思議に思った真名美が問いつめると、恵美は自分のヒミツを打ち明ける。おまじない、同級生、片思い、中学3年・・・恵美の話を聞いているうちに、真名美の脳裏には初恋の記憶がよみがえる…。
【キャスト】円城寺あや 小林香菜(AKB48) 笠原美香 有末麻祐子 川村亮介 海鋒拓也 中原知南 桜井淳美 【監督・脚本】勝又 悠 © PROJECT LAMU /STROBORUSH
『はい、もしもし、大塚薬局ですが』のDVDが2011年10月26日(水)にリリース決定!!
勝又悠監督短編集『小田急足柄線』」も同日リリース!発売・販売:キュリオスコープ