ネタバレ厳禁の怪作『へんげ』がいよいよ公開。


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて異例の2年連続上映!

2012年3月19日よりシアターN渋谷にて公開される映画『へんげ』の一般試写会が2012年2月28日に開催され、本作に出演した森田亜紀、相澤一成、信國輝彦誰、大畑創監督が登壇し、舞台挨拶とトークショーが行われた。

誰も想像しなかった内容に客席からは感嘆の声が次々と上がった。

上映後に回収されたアンケートからも、
「ええ、マジかよ?の連続。」、「ここまで感情を振りまわされたのは本当に久しぶり。」
「自主映画の枠に収まらないエンターテイメント大作」、「展開がまったく読めないので興味津々でした。」
「文句なしに面白かった!ラスト10分にはトリハダが立った。」などの熱いコメントが寄せられ、ネタバレ必須のクライマックスシーンに関しては、96%もの来場者が「驚いた」と答えた。

映画上映後には、撮影以来1年ぶりに顔を揃えた登壇者たちによるトークショーが行われ、大畑創監督は「この映画は自主映画ですが、大作映画にも負けない娯楽映画です。シネコンで大作映画を見るような気持ちで観て欲しい。」と老若男女が楽しめる映画であることを強調。
“へんげ”に悩まされる夫を演じた相澤一成からは「くれぐれもネタバレせずに、口コミなどで宣伝して欲しい」との願いが伝えられた。

【ストーリー】
ある若い夫婦が抱える悩み。それは夫を襲う奇妙な発作だった。
体を弓なりにしならせ、野獣のような咆哮をあげる夫の姿を見るたび、妻は言い知れぬ不安に襲われる。現代医学の力では“無数の蟲に意識を乗っ取られるような”病状は好転せず、ある晩ついに恐れていた事態が現実になる。夫の身体が不気味に変態し始めたのだ。妻は夫を献身的に介護するが、謎の奇病は加速度的に悪化してゆく。やがて予測さえし得なかった衝撃的な恐怖が夫婦に襲いかかる・・・。

『へんげ』
監督・脚本・編集:大畑創 出演:森田亜紀、相澤一成、信國輝彦 
配給:キングレコード 宣伝:ブラウニー (c)2012 OMNI PRODUCTION
公式HP http://hen-ge.com/
2012年3月10日(土)よりシアターN渋谷にてロードショー!

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