“優等生”土屋太鳳、毒舌キャラで新境地！『トリガール！』で主演！
毒舌女子大生が出会った“空を翔ぶ世界”！三角関係を描く、青春ラブコメが誕生！
興行収入24億円を記録した、ラブコメ映画『ヒロイン失格』の英勉監督と、『100回泣くこと』の原作者・中村航がタッグを組んだ映画、『トリガール！』が2017年に公開されることが決まった。
主演は、大ヒットした『orange –オレンジ-』で繊細な描写を演じきった土屋太鳳。優等生イメージの強い土屋だが、本作では言いたい放題！激しいツッコミの女子大生というこれまでのイメージを覆す挑戦となる。本人の内面にも、演じてきた役柄にもないキャラクターだ。
土屋が演じるのは、一浪を経て理系大学に入学した“鳥山ゆきな”。入学早々、一目惚れした先輩に誘われるまま「鳥人間コンテスト」を目指す、人力飛行サークルに入会。そこで空を飛ぶことに出会った彼女と、イケメン王子キャラの先輩と、ヤンキー被れの先輩との青春ラブコメが誕生する！
撮影は、都内近郊にて2016年の7月中旬～8月を予定。また、「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016」本番での撮影も控えている。運動神経の良いことで有名な土屋だが、自転車の回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するため、ロードバイクにも初挑戦となる。
【土屋太鳳からのコメント】
私、土屋太鳳で、鳳凰の鳳（トリ）っていう字が入っているんですけども、このお話を頂いて「私、空を飛べるのかなー」って嬉しかったことを覚えています。脚本は凄く面白くて、コントのネタ帳みたいなスピード感のある脚本だなと思いました。まだどうなるかドキドキしているんですが、全力でぶつかって空を飛んで行きたいなと思っています。
毒舌でどんどんツッコミを入れるという要素が私の中にないので、どんな私になるか分からないですが、まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います。
【ストーリー】
一浪の末、理系大学に入学した“鳥山ゆきな”。入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受けていた彼女は、一目惚れした憧れのイケメン圭先輩に誘われるまま、「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークルに入会する。圭とコンビを組んで空を飛ぶはずが、圭先輩のパートナーだった大嫌いなヤンキー被れの坂場先輩と組むことになる。憧れの人との夏のはずが、大嫌いな人との夏に。三人の空飛ぶ夏が始まる。