『黒く濁る村』が青龍映画賞にて3部門受賞!


『黒く濁る村』が、韓国最大の映画の祭典「第31回 青龍映画賞」にて、監督賞、主演男優賞(チョン・ジェヨン)、助演男優賞(ユ・ヘジン)を受賞!

利川春史大賞映画祭で7部門、大鐘映画賞で4部門、そして今回の青龍映画賞で主要3部門受賞の快挙を達成した本作。ちなみに、カン・ウソク監督は全ての映画賞で監督賞を受賞し、驚異の3冠制覇!
日本でも公開以降、熱狂的なファンが続出している本作。息つく暇を与えない緊迫したストーリー展開と、実力派の俳優人が見逃せない!

【ストーリー】
父さん―― あなたはこの村で何をしていたのですか? あなたは何故死んだのですか?

20年間、音信不通だった父の死の知らせを受け、ヘグク(パク・ヘイル)は、父が暮らしていた山奥の村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の手伝いで葬儀をすませたものの、父の死因は明かされない。村長の一言で態度が変わる村人たちは、よそ者のヘグクをあからさまに警戒する。村の様子がおかしい事に気付き始めたヘグクは父の死因を探り始める。

やがて浮かび上がる村の秘密――父の素顔、村長の正体、30年前に起こった祈祷院での集団殺人事件――秘密の鍵を握るのは村長と3人の村人、そしてひとりの女。果たして父の死の真相は。30年前の事件との関係は・・・。

作品情報『黒く濁る村』  原題:苔 MOSS 
公開情報2010年11月20(土)より、丸の内TOEI、シネマスクエアとうきゅうほか全国ロードショー 
監督監督:カン・ウソク(『シルミド/SILMIDO』)
キャスト出演:パク・ヘイル(『殺人の追憶』『グエムル‐漢江の怪物‐』)チョン・ジェヨン(『トンマッコルへようこそ』『彼とわたしの漂流日記』)
配給配給:CJ Entertainment Japan 
公式HPhttp://kurokunigorumura.com/ 
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