『TOKYOTRIBE』ヒロイン・清野菜名が愛知で凱旋舞台挨拶!


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常にセンセーショナルな作品を放ち続ける園子温監督が挑む最新作は、近未来の”トーキョー”を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする『TOKYO TRIBE』。

満島ひかり、二階堂ふみに続く新星・清野菜名。本作ではヒロインであるスンミ役を演じる。「園子温監督、また見つけてきたか!」と言わずにはいられない、力強い眼差しの存在感。しかし彼女は、それだけじゃ終わらない。体当たりな演技と圧倒的なアクションで本領発揮!その華麗な姿に、心奪われること間違いないだろう。

愛知県稲沢市出身である、清野菜名。19歳で掴んだ大役をひっさげ、凱旋舞台挨拶に登壇!
―――― 故郷にこめた思いとは!? ――――

園子温監督のニューヒロインとして注目をあつめる清野菜名は、愛知県稲沢市出身。高校から東京で生活していた清野は、中学まで愛知県で過ごした。中学校ではバスケット部に所属、持ち前の運動神経の良さを陸上部の顧問に見出され、高飛びの種目で陸上の大会へ出場。全国大会まで出場してしまったというスポ魂エピソードを持つ。

中学の頃に観た『バイオハザード』でミラ・ジョボビッチのアクションに憧れ、アクションのできる女優になりたいと漠然とした夢を抱き、夢を達成するため東京の高校へ単身で進学。そこで、映画で通用するアクションを本格的に学びはじめている。モデルとしてデビューしてから、女優としてやっていく覚悟がもてない日々がつづいたが、『TOKYO TRIBE』のオーディションに参加。ヒロインの吹き替えでもいいと臨んだ二度目のオーディションでアクションを披露したところ、「スンミは、あの子だ」と園子温の目にとまった。世界的に注目される監督の最新作で初の大役。本作で清野菜名は、身体能力の高さを活かし、パンチラ上等!で挑み、スタント無しのアクションを披露!園監督からも「清野菜名がいたからこそ、本物のアクション映画としても『TOKYO TRIBE』を完成させることができた!」と、太鼓判を押されている。本作で女優として開眼した清野は、今では「女優としてやっていきたい」と力強く語っている。

本作ヒロイン・スンミ役の清野菜名が、『TOKYO TRIBE』公開初日の翌8月31日に愛知県3カ所にて凱旋舞台挨拶を行う。「この稲沢の劇場は、中学校まで、よく通っていた劇場。女優として舞台挨拶に登壇するのは夢でした。」と話す地元での舞台挨拶となる。

『TOKYO TRIBE』清野菜名登壇/凱旋舞台挨拶
2014年8月31日(日)
1.109シネマズ名古屋 10:00の回上映後
2.TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 13:10の回上映後
3.ユナイテッド・シネマ稲沢 15:20の回上映後
詳細はコチラ http://tokyotribemovie.blog.fc2.com/blog-entry-23.html


TT_main【ストーリー】
WELCOME TO “TOKYO BATTLE PARK!!”トライブたちの壮絶バトル勃発!
オマエらの街、仲間、プライド、愛…すべてをかけて、トーキョーを奪い合え!!

近未来の“トーキョー”そこには、様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、仲間と街を支配しお互いの縄張りを守っていた。ムサシノSARU、ブクロWU-RONZ、シブヤSARU、シンジュクHANDS・・・トライブたちは暴発寸前!
「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。二人を取り巻く”トーキョー”中のトライブを巻き込んだ激しい一大抗争を描いた暴力と愛と友情。想像を絶する一大抗争がはじまる!

『TOKYO TRIBE』
出演:鈴木亮平 YOUNG DAIS 清野菜名 佐藤隆太 染谷将太 でんでん 窪塚洋介 竹内力 他
原作:井上三太「TOKYO TRIBE2」(祥伝社) 監督・脚本:園子温
配給・宣伝:日活 (C)2014 INOUE SANTA / “TOKYO TRIBE” FILM PARTNERS
公式サイト http://tokyotribe-movie.com/
8月30日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー!

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