『ベイビー大丈夫かっBEATCHILD1987』チケットプレゼント!
放送、DVD、ネット配信など一切なし!劇場限定ロードショー!奇跡の再現!
佐野元春、BOØWY、ハウンド・ドッグ、尾崎豊、ザ・ブルーハーツ・・・歴史的な12時間オールナイト野外ロックフェス。しかし未曾有の大事件の幕開けが、記録的豪雨で始まることは、予想していなかった―。
『ベイビー大丈夫かっBEATCHILD1987』ご招待券(劇場鑑賞券)を
2組4名様にプレゼント!
【応募は締切ました】
※イオンシネマのみで有効【応募締切10月31日】
26年前、九州南阿蘇は、たしかにロックの聖地となった。
フジロックのはるか12年前の出来事だった―。
佐野元春、BOØWY、ハウンド・ドッグ、尾崎豊、ザ・ブルーハーツ、 RED WARRIORSら、当時の若者たちに絶大なる影響を持つロックミュージシャンたちが、ひとつのステージに集結し、強烈なメッセージを残した。豪華出演アーティストの累計アルバム販売枚数は4000万枚を超える。「リンダリンダ」、「ff(フォルティシモ)」、「DREAMIN’」、「シェリー」、「SOMEDAY」など大ヒットソングの数々が阿蘇山にこだまする。
「まさにあれはウッドストックだった。人間で埋め尽くされた高原は圧巻。」
1987年、夏の阿蘇。快晴の青空の下、当時日本のロックシーンで最高峰のアーティストたちが、翌日から始まる日本のロックの夜明けを予感しながら、熱いリハーサルを繰り広げていた。事務所やレーベルの垣根を超えてアーティストらが続々と集まる。夕方、雲が姿を現すが、予報では本番も晴れ。入口にはすでに前日から客の姿が増え続け、3万人の予定だったチケット販売数はすでに7万枚を超えていた。
8月22日当日になると、空港からのタクシー、福岡からのバス、地元の車やバイクが狭い山道を埋め尽くした。開場と同時に、なだらかな「大草原の客席」は10代から30代の若者たちで埋め尽くされる。そこに、突然の豪雨。草原は、一瞬にして泥水で溢れる。ステージ上のアーティストたち、企画し運営していたスタッフたち、そして7万2千人の観客たちにとっても、歴史的な12時間のオールナイト野外ロックフェスが、未曾有の大事件の幕開けが、記録的豪雨で始まることは、予想していなかった―。
『ベイビー大丈夫かっBEATCHILD1987』
本編出演:ザ・ブルーハーツ、RED WARRIORS、岡村靖幸、白井貴子、ハウンド・ドッグ、The Street Sliders、BOØOWY、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春(以上、出演順)
監督:佐藤輝/音楽監督:佐久間正英
主題歌「音楽はあるか」歌/演奏:ウラニーノ (EPIC Records) 詞/曲: 山岸賢介
製作:テル ディレクターズ ファミリィ /配給:ライブ・ビューイング・ジャパン/マイシアター
公式サイト http://www.beatchild.jp
©BEATCHILD製作委員会
10月26日(土)より全国一斉公開決定!