『アースデイ名古屋』にて、OROKAとラス上映!


愛・地球博の継承イベントとして「4月22日は地球の日です」というタイトルで2004年から始まったアースデイ。今年で10回を迎える『アースデイ名古屋2013 Around the tower』にて、スタジオリマップ作品『OROKA』、『嫌われ者のラス』が上映される。

名古屋テレビ塔内「アースデイ名古屋映画会場」
4月27日(土)、28日(日) 13:00
上映作品:『OROKA』、『嫌われ者のラス』(※上映時間:各15分)
上映後、YORIYASU監督と観客とのトークセッションあり。
※鑑賞料:3歳以上500円

『OROKA』 ペット殺処分問題・育児放棄を取り上げ“命の大切さを本気で伝える” 短編アニメーション。(山形国際ムービーフェスティバル2010 アニメ・CG部門 最優秀賞)

『嫌われ者のラス』 私たちが海に“今”出来ることを考えるをテーマにした“環境”短編CGアニメーション。(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013 インターナショナル・ショートフィルム・ショウケース部門 優秀アニメ賞)

『アースデイ名古屋2013 Around the tower』
日時:2013年4月27日(土)、28日(日)時間10:00~18:00
場所:名古屋市栄 もちの木広場・テレビ塔周辺
入場料:入場無料 (雨天決行※荒天の場合中止)
http://earthday-nagoya.com/

 

独占インタビュー 『嫌われ者のラス』インタビュー記事はこちら!

【ストーリー】 人間が捨てた使いかけの洗剤容器とコンビニのビニル袋が油で出来た廃油ボールと引っ付いて海の女神から命を授かった”ラス”。何の知識もないラスだが心は優しく、とっても寂しがり屋。しかし、動くたびに海を汚してしまうラスは、海の生き物の嫌われ者。苦悩し、泣いてばかりのラスだが、女神様が身を扮してばらまいた「魔法の粉」がきっかけで、小さな仲間バクたちと海の汚染に立ち向かう。ラスの体からで出る液体(洗剤)がなくなったとき、ラスの最後を迎えるが、果たしてラスの想いは、海の仲間たちに伝えることができるのか?

『嫌われ者のラス』 原作・監督:YORIYASU アニメーション制作:A-1(エイイチ) 制作:ソーケングループ/スタジオリマップ エグゼクティブプロデューサー:有吉 徳洋 声:塩原美鈴/なかにし鈴子/影山晃子/土屋純平/堀江智美/明正寺光/齋藤浩義/堤裕貴/石村恵美/加持彩子/宮崎奈穂子/渡邉麻稚/延本泰峻/齋藤浩義/THEのり 主題歌:「Stand by YOU ~嫌われ者のラスのテーマ~」宮崎奈穂子

公式フェイスブックhttp://facebook.com/studio.remap
※上映については、公式フェイスブックにて随時告知しております。

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