『50/50 フィフティ・フィフティ 』


突然、生存率50%のガンを宣告された青年が見出した“人生の幸せ”とは!?

いきなり余命わずか決定!?なんで僕が??
酒もたばこもやらない“普通”の青年アダムに突然告げられた病気は“ガン”だった。27歳という若さで、5年生存率50%のまさかの余命宣告。その日から、アダムの生活環境は一変。よそよそしい会社の同僚たち、看病の重圧に負けそうな恋人、同居を迫る世話焼きの母親…。
病気のアダムに気遣って誰も今までどおりに接してくれない!ただ一人、女好きの親友カイルをのぞいては。カイルと一緒に病気を“ネタ”にナンパしたり、新米セラピストのキャサリンと手探りのカウンセリングを通して、“ガン”の日々を笑い飛ばそうとするアダム。しかし刻一刻と進行する病魔に、やがてアダムは平穏を装うことができなくなる…。

ガンを克服した脚本家の実体験を完全映画化!
病(ガン)という“非日常”の中で巻き起こる人間模様を、ユーモラスかつエモーショナルに描いたハートフル・エンタテインメント!

ガンを克服した実体験のもと、ガン患者自身の葛藤や周囲の人たちとの複雑な関わり合いの物語を、心温まるエンタメ作品として書き上げた脚本家のウィル・レイサーは、友人のセス・ローゲン等と共に本作の映画化に乗り出した。

ガンを宣告される主人公アダムには『(500)日のサマ―』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが熱演。アダムのために奮闘し、やがて心を通わせる新米セラピスト、キャサリンには、『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリック。女好きのアダムの親友、カイルには『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンがプロデューサーと兼任で出演。実力派俳優が脇を固める。

出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アナ・ケンドリック、
ブライス・ダラス・ハワード、アンジェリカ・ヒューストン 監督:ジョナサン・レヴィン
(c)2011 IWC Productions,LLC
2011年12月上旬 TOHOシネマズ 渋谷 TOHOシネマズ シャンテ 他全国ロードショー

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