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画期的な映画紹介!映画を四コマ漫画で表現する、話題のサイト『四コマ映画』。
WEBを飛び出し、アカデミー賞作品を四コマで漫画で描いた『第一回コマデミー賞』の授賞式が行われた。(2013年8月7日 下北沢 本屋B&B)4komaeiga1

『四コマ映画』の主催である株式会社MCCARINの代表・makicoによる司会と、デロリアンを買った事でも話題の映画コメンテーター有村昆(アリコン)をゲストに迎え、絶妙なトークで満席の会場は何度も沸いた。アリコンは「2時間の映画を四コマで表現し、1つの映画をより立体的にするのが『四コマ映画』ですね。」と、今まで誰も考えなしえなかったサービスの魅力を語った。

『コマデミー賞』とは、第85回アカデミー賞主要6部門に輝いた映画で描き、投稿された中から選ばれた作品が発表される。4komaeiga2

『アルゴ』、『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』、『リンカーン』、『世界にひとつのプレイブック』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『レ・ミゼラブル』が対象となっており、各映画の予告編とともに、アリコンによる解説という、これだけでも贅沢な内容。その後、各作品を描いた映画伯による作品発表・授賞が行われた。

当サイトで特集中のスタジオリマップのイラストレーター、A-1(エイイチ)の描いた作品もノミネート。
会場には多くの映画伯たちが来場しており、「A-1さんですか?」と頭を見て声をかけられるなど、会場でも人気者だったA-1巨匠映画伯。4komaeiga3ハゲネタが売りであり、数々の人気作品を生み出しているため、即興で『風立ちぬ』を四コマで描くという課題を快諾した。

ちなみに『四コマ映画』では、評価である星の数が1000を超えると『巨匠映画伯』の称号が得られる。

プロのイラストレーターとして、短時間での構想は腕の見せ所であったが、そこは裏切らない。
即興作品が発表されると、会場からは拍手が巻き起こった。

今回の目玉でもある審査員特別賞に選ばれたのは、A-1巨匠画伯が描いた『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』。アリコンも、A-1巨匠画伯の作品だと知らずに本作品を選んだことを明かした。
以前、当サイトで『四コマ映画』を記事でご紹介したとき、「アカデミー賞獲る前に、コマデミー賞獲ってください!」という挑発を見事に倍返し(笑)。やっぱり、期待を裏切らないのがスタジオリマップ。4komaeiga5

会場では、投稿された四コマ漫画をキッカケに映画を観たという声もあがり、新作を楽しみにするファンも多かった。映画の新たな可能性とともに、幅広い未来を感じさせてくれる『四コマ映画』。“映画が好き、絵を描くことが好き”その思いさえあれば投稿できる。未知数の映画伯が続々と現れ、A-1巨匠映画伯に挑戦状を叩きつけていただきたい。

次回のイベント開催は11月。
映画コメンテーターの有村昆(アリコン)と、漫画界の巨匠・江川達也をゲストに迎えることが発表された。本家のアカデミー賞に負けないくらい、何が起こるか今から楽しみである。

『四コマ映画』公式サイト http://4koma-eiga.jp

※『四コマ映画』へのリスペクトを込め、A-1巨匠映画伯の協力のもと、四コマ風記事にしました!
※画像はクリックで拡大できます。

取材・スチール撮影:南野こずえ、イラスト:A-1(スタジオリマップ)

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