『荒川アンダー ザ ブリッジ』ドラマ&映画化決定!
『荒川アンダー ザ ブリッジ』テレビドラマ化&映画化決定!
リク(市ノ宮行)=林遣都! ニノ=桐谷美玲!
2011年夏にMBS・TBS深夜でテレビドラマ化、そして、2012年春に映画化!
中村光による大人気コミック『荒川アンダー ザ ブリッジ』(1~11巻)が映像化されることが決定し、さらには主要キャスト、リク役・ニノ役のキャストが発表された。
人に借りを作らないで生きてきた大会社の御曹司・市ノ宮行(※あだ名:リク)役に、『バッテリー』『ダイブ!!』『風が強く吹いている』等スポーツマンから『パレード』等の難役まで幅広くこなす若手随一の貴重な実力派俳優、林遣都。
自称”金星人”の電波系美少女・ニノ役に、映画・ドラマ・CM・雑誌など様々なメディアで引っ張りだこ。透明感あふれる魅力満載の若手女優・桐谷美玲。原作のイメージにぴったりなキャスティングに、早くも映画業界・漫画業界からは期待の声が上がっております。 出演者のコメントは以下のとおり。
リク役:林遣都さん
<リクに抜擢されての感想>妹が原作ファンだった事もあって、その作品に関われると聞いた時は凄く嬉しかったです。作品自体も自分がいつかやってみたいと待ち望んでいたコメディ要素を沢山含む内容だったので、撮影がずっと楽しみでした。いざ現場に入ってみて、ニノさんや村長、荒川村の皆を目の当たりにした時、なんてフリーダムな人達だなと感じ、自分がリクとして全部受け止めなくてはと更に気が引き締まりました。
ニノ役:桐谷美玲さん
<ニノに抜擢されての感想>作品が決まり、台本を読ませて頂いて、すごくおもしろい作品だなと思いました。純粋にはやく映像でみたい!と。現場でそれぞれのキャラクターに会うのが楽しみで仕方なかったです。ただ、原作が人気なので、プレッシャーもかなり感じていました。
<みどころ&意気込み>セリフだったり、演出だったり、至るところに監督ならではの仕掛けが沢山あります。そういうところまでみてもらえると、より楽しめる作品だと思います。個人的には、ニノとリクが途中すれ違ってしまうシーンがあるんですが、そこは2人とも必死で演じたのでみてもらいたいです。
原作:中村光(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
(c)中村光/スクウェアエニックス・AUTBパートナーズ
監督:飯塚健 主演:林遣都、桐谷美玲 他
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式HP:http://www.autb.jp
ドラマは2011年夏MBS・TBS深夜枠にてOA ★ 映画は2012年春、劇場公開