今夏に最新作公開!『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督&クリエイター陣が集結!



『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督のオリジナル脚本(共同脚本:中泉裕矢、浅沼直也両監督)で、同作のクリエイター陣が集結した最新作の公開が決定!

2018年に最大の話題作となった『カメラを止めるな!』は、同年6月23日に都内2館で公開がスタート。『カメ止め』の愛称で親しまれ、芸能人をはじめとしたクチコミで驚異的に広まりロングラン上映を記録。300万円で製作されたにもかかわらず、動員数220万人以上、興行収入31億を突破。日本アカデミー賞では最優秀編集賞・話題賞のほか、優秀作品賞や優秀監督賞など計9部門が受賞。国内外の映画祭では63もの賞に輝いた。

また、2019年3月8日には地上波で初放送も果たし、さらなる感染者の続出が見込まれる今、ファン待望のニュースとなる。

トリプル監督作品となる本作で上田慎一郎監督と共にメガホンを握るのは、『カメ止め』で助監督を担当し「カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』」を監督した中泉裕矢と、『カメ止め』ではスチールを担当した浅沼直也も監督として参加。上記3名は、オムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』で各話の監督を担当しており、息の合った共同監督ぶりに期待が高まる!

撮影はわずか9日間で終了し公開が今夏に決定したが、肝心なタイトルは現在「未定」となっており、さらにはキャストやストーリーなどもベールに包まれたまま。唯一提供されたカメの画像と共に「三角関係」「復讐」「カメ」が重要なキーワードとして公表されている。

本作は彩の国ビジュアルプラザによる支援を受け製作され、配給はアスミック・エースとなる。3人の共同監督がそれぞれ特徴を生かした演出で、『カメ止め』を超える“ネタバレ厳禁”の濃厚な時間が待ち受けるはずだ!

製作・著作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
脚本:上田慎一郎
共同脚本:中泉裕矢、浅沼直也
監督:上田慎一郎、中泉裕矢、浅沼直也
(C)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

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