『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013』、いよいよ開催!


今年で10周年を迎える『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』。
世界に先駆けて、フィルムを使用せず、デジタルで撮影・編集された作品のみにフォーカスしたユニークな映画祭として2004年に誕生。IDCF2013_MV_color

本映画祭のメインである「コンペティション」には、長編部門と短編部門があり、長編部門は広く世界中から公募。また、より多くの日本のクリエイターにチャンスを与えるため、SKIPシティでの映像制作をサポートする特別な賞として、「SKIPシティアワード」も設けている。

映画の上映だけでなく、埼玉県内のお勧めの物産品を出張販売する「埼玉いいもの・うまいもの」、「ふれあい・一日動物園」、「人気キャラクターと遊ぼう」、「SKIPシティの盆踊り」をはじめ、満点の星空の下で映画を観る「野外上映を楽しもう」など、開催期間中に様々なイベントも行われる。

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013』
7月12日(金)~7月21日(日)の10日間、埼玉県川口市の『SKIPシティ』にて開催。
マスコットキャラクター「デジたるくん」が待ってます!

【上映部門】
・長編部門(国際コンペティション)
映像クリエイターの発掘と支援を目指し、「劇場公開用長編映画の制作数が3本以下の監督によって、デジタルで撮影・編集された70分以上の長編作品」を世界中から公募。80の国と地域から応募された502作品のうち、ノミネート審査を経た12作品(海外作品9作品、国内作品3本)を上映。

・短編部門(国内コンペティション)
国内の映像クリエイターを支援することを目的に、デジタルで撮影・編集された2012年・2013年に完成した作品時間15~30分のフレッシュな作品を公募。今年は159作品の中から厳選された12作品を上映。A Sparkle of Life

・Dシネマの潮流2013
今年のオープニングは、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが実施する支援プログラムの第4弾作品。2007年本映画祭での受賞をはじめ、海外でも実力を認められた外山文治監督の初長編作品。SKIPシティ10年目の総力を結集した作品としてオープニングを飾る。
『燦燦-さんさん-』
(出演:吉行和子、宝田明、山本學ほか 脚本・監督:外山文治) Ⓒ埼玉県 /SKIPシティ 彩の国 ビジュアル プラザ

・過去ノミネート監督新作上映
(『おだやかな日常』、『THE FUTURE/ザ・フューチャー』、『リルウの冒険』)

・シネマ歌舞伎 (『籠釣瓶花街酔醒 (かごつるべさとのえいざめ)』)
・SIKPシティ・セレクション  (Livespire グラインドボーン音楽祭 『ドン・ジョヴァンニ』)
・ロッテルダムDAY 「ロッテルダム国際映画祭」特集上映
・バリアフリー上映 (『のぼうの城』)
・傑作短編WEB投票「あなたが選ぶベスト3」上映

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013』(第10回)
2013年7月12日(金)~7月21日(日) 10日間
会 場:SKIPシティ(映像ホール・多目的ホールほか) 〔埼玉県川口市上青木3-12-63〕
公式サイト http://www.skipcity-dcf.jp/

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