『文化庁映画週間』
東京国際映画祭期間中に開催され、第8回目を迎える『文化庁映画週間』
映画の持つ魅力を、映画人ではない著名人が「ナビゲーター」となり独自の視点で語る新感覚カルチャートークショーイベント「映画ナビゲーターズ」では映画業界以外で活躍するゲストを招き映画作品が持っている奥深さや世代を超えた楽しみ方の秘訣をナビゲート。
今年のゲストはベストセラー作家でもあり、レバレッジ(てこの原理)を使って新しいライフスタイルや仕事術を独自に生み出している本田直之。また、二日目のゲストは 元TBSアナウンサーで、ラジオパーソナリティーの小島慶子。“映画で学ぶ、映画で知る”をコンセプトに、独自の視点や語りを通じてトークを繰り広げます。
今年も文化庁映画週間のテーマである「映画でつながろう」を基に、例年大盛況を収めているシンポジウム-MOVIE CAMPUS-を実施。「Always三丁目の夕日」のプロデューサーの阿部秀司、「告白」、「悪人」や「モテキ」のプロデューサーの川村元気が登壇予定。
文化庁映画週間公式サイト:http://bunka-cho-filmweek.jp/
第8回文化庁映画週間 2011年10月22日(土)~29日(土)
2011年度では映画をあらゆる角度から取り上げる4つのイベントで構成され、いずれのイベントも立場の異なる人が映画を通じて集う場を提供している。