土屋太鳳、北村匠海、松岡茉優、吉田鋼太郎、『カメ止め』『侍タイ』豪華な39名から応援コメント!『劇場版 米寿の伝言』
「お父さんを舞台に立たせてあげたい」
“演劇の道”に進みたかった元教師の父の夢を叶えるべく、娘がプロデューサーになり、“演劇の道”を進んでいる息子たちに声をかけ、西本家の挑戦がスタート。
まるで映画のような製作経緯が話題となり「激レアさんを連れてきた。」にも登場するなど、多くのメディアに取り上げられ、国内外の映画祭での受賞も続く『劇場版 米寿の伝言』。
本作は、“死んだ祖父と孫の中身が入れ替わる”家族の奮闘と絆を描いた「主演・85歳の素人おじいちゃん」によるハートフルコメディ。池袋シネマ・ロサにて5月10日(土)より公開となるが、公開中に主演の西本匡克が本当に米寿(88歳)を迎えることもあり、愛にあふれた親孝行が詰まった映画となっている。さらには、6月6日(金)よりTOHOシネマズ梅田での公開も決定した!
自主映画という枠にとらわれず、アッとおどろく豪華すぎる著名人による心温まる応援コメントが続々と到着!
注目すべきは、主演の実孫でありメインキャストの西本銀二郎が出演したドラマ「鈴木先生」で共演した土屋太鳳、北村匠海、松岡茉優、三浦透子、小野花梨、吉永アユリ、工藤綾乃ら元同級生がコメントで背中を押しており、また、かねてより西本家と親交のあるベテラン俳優・ 吉田鋼太郎も本作への思いを寄せた。
そして、インディーズ映画の聖地である池袋シネマ・ロサが生み出した『カメ止め』『侍タイ』に続くブーム期待作!との呼び声も高く、それを象徴するかのようにムーブメントの元祖『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、濱津隆之、そして「第48回日本アカデミー賞」にて最優秀作品賞を受賞した『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、田村ツトムら“先輩ヒット作”からもエールが届いた。
総勢39名からのコメントをすべてご紹介!
【西本銀二郎が出演した「鈴木先生」共演者たちより】
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そんな問いが投げかけられる今、
この作品はその答えを朗らかに力強く、
あったかく、せつなく、きっぱりと教えてくれます。
挑戦って勇気だし、勇気って愛だし、愛が奇跡を呼ぶんだなと。
「映画」という形の愛を、ひとりでも多くの人に観ていただきたい!
私はなんて素晴らしい人を友人に持つことが出来ているんだろう。
この作品に出会わせてくれた銀ちゃんと
西本家に心からの尊敬と感謝を…!
土屋太鳳(女優)
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鈴木先生で出会った同級生が、家族で映画を作ったという話を聞いて胸が躍りました。
ユーモアのある題材と、リアルな兄弟だからこその説得力と、
何よりお祖父様の大きな夢を全員で担いでいる様に、胸がジン…としました。
こんな映画があって良い。映画は夢を乗せるものであって良い。
作り手がいくらでも色を足したり引いたりできるキャンバスであって良い。
その上で、受け取る僕らが何を持って帰るのか、何を楽しむのか、何に笑い、何に涙するのか。
そのチョイスすら自由であって良い。映画を観てそう感じました。
素敵な家族愛と、あの頃を思い出す仲間と出会え直せた感覚がとても心地良いです。
北村匠海(俳優)
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いろんなことが、いつも間に合わないなあと思っていて。
無力感とか、もう戻れない感じとか、
そこで体育座りしてる時間が私の人生の中で多くありました。
この映画は全身で、それも家族全員で
「いまからでも遅くない」を体現してくれています。
映画の冒頭、現れる1行のなんと心強いことか。
松岡茉優(女優)
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西本家の皆様の心をかたちにする力に、感動しました。
ものづくりに関わる人間として、
忘れてはいけない魂のようなものを、
思い出させて貰ったような気がします。
愛に溢れたこの作品が、
一人でも多くの方の元に届きますように。
三浦透子(女優)
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親子愛でいっぱいの制作過程。
生きることを楽しむという発明家のおじいちゃんの教えと
そんなおじいちゃんへ送る西本家からの最高のラブMOVIE!!!
おじいちゃん最高!家族最高!銀ちゃん最高!
小野花梨(女優)
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映画ってこういうことなんじゃないかな。
と上手く言葉では説明できないけど
俳優として原点に戻されたような不思議な感覚になる作品。
じいじの優しさができるだけ多くの人の心に届きますように!
吉永アユリ(女優)
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観ているとその間心の奥が温かいもので満たされていきます。
家族の愛、家族の大切さ。
日々の生活の中で忘れかけていた大切な感情を、
そっと呼んであげてくれるような作品です。
観終わったら、家族に会いたくなる、
電話かけたくなる衝動に駆られるかもしれません。
工藤綾乃(女優)
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【『侍タイムスリッパー』の方々より】
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親孝行したい時には親は無し。
個人的にこの言葉に身をつまされる僕にとって、
本作から溢れる家族愛が羨ましくて。
最高の親孝行!
最強のじいじ愛!
内輪ウケに終わらない、多くの人が楽しめる笑いと愛と
ドタバタと切なさの娯楽作への昇華!
ラストカットに醸し出すセンス。
安田淳一(映画監督)
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コメディ映画かと思えば、どこにでも在る家族を軸に、
言葉には出さないけれどそこに確かにある絆、思い出、
そして家族愛に泣かされました。
「生と死」隣り合わせの物語が、
今まで見たこともないシチュエーションで観る人に送られてくる。
『誰かの役に立つ事が生きる事ではない、、、、、、、』
この作品には、素敵なメッセージが沢山散りばめられています。
皆さんも是非、映画を観て見つけてください!
冨家ノリマサ(俳優)
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素直さ
ちゃんと伝えること
ちょっとした余白と
日々を楽しむこと
家族は近くて遠い存在
デコボコがあるからこそ家族
尊重し合い大切にしなくてはと改めて思わせられる作品でした。
沙倉ゆうの(女優)
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夢を抱いて、夢が現実となる。
簡単な言葉の流れだが、そこにそれぞれの人生の時間がある。
心の片隅でも、消さなかった夢への灯り。
灯し続ければ誰かの心を動かす。
家族の心を動かし、そして観賞した人々の心まで動く。
この映画には、人が人に対する愛情と魂と、そして家族の絆がこもっている。
そんな映画に出会えて、僕の心にも灯る「夢への灯り」。
何事も夢半ばで諦めず、納得がいくまでやる。
気づかせてくれてありがとう!
田村ツトム(俳優)
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【『カメラを止めるな!』の方々より】
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ただの「笑って泣けるエンターテイメント」じゃない。
この映画を特別ものにしているのは、
やはり実際の親子三世代で創ったという所にある。
家族として積み重ねてきた膨大な時間。
家族のもつ呼吸、距離感、愛情。
それらがフィクションからはみ出して伝わってくる。
これは笑って泣けるフィクションであり、
親子三世代による創作ドキュメントであり、
それらがないまぜになって出来た特別な何かだ。
上田慎一郎(映画監督)
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西本家の真っ直ぐなハートで満ち溢れていて、
なんだかちょっと羨ましかったです。
いつもは年末だけですが、
今年はもう少し実家に帰ろうと思います。
濱津隆之(俳優)
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【俳優・タレント・声優より】(五十音順)
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リアル親子3代で作り上げた作品だからこそ出る
家族の歴史と感情のやりとりがとにかく深いです。
笑いあり涙ありで面白い。
僕も西本家のご近所さんになった気持ちで
楽しませていただきました!
皆様もぜひ、ジィジに会いに映画館へ!
井阪郁巳(俳優)
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子役時代に舞台で共演し、
それ以来仲良くさせてもらっている西本健太朗くん。
彼のご家族の愛の形が映画として表現されています。
じいじから孫への想いがあたたかく受け継がれていく様子、
とても美しかったです。心温まる素敵な映画です。
ぜひご覧ください!
上村祐翔(声優)
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やさしい気持ちになりました。
いつまでも心に残り、こちらがふと思い返すたびに、
ほっこり胸を温めてくれる作品です。
自分自身の子供の頃の幸せな思い出の1つみたいに。
言葉通り「家族愛」でつくられた映画。
言葉以上の「家族愛」に満ち溢れた映画。
たくさんの方に観ていただけますように!
浦上晟周(俳優)
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家族、家族と言う関係が何か薄くなってきているような今の時代、
改めて家族と言うものを考えるきっかけを作ってくれるような
何とも言えない暖かさのある作品。
家族が家族のために映画を撮る、
こんな幸せなことってなかなかないと思う。
このプロジェクトを進めて形にしたことは賞賛に値します。
岡田義徳(俳優)
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降って湧いた人生のアディショナルタイム。
自分がこの孫なら、じいじなら、
どうする?と考えながら観てました。
コミカルとシリアスのバランスがとても素敵で、
重くなりすぎずでも胸にスッと沁み入る言葉たち。
生きながら何を残していくか、
家族とどう向き合い関わっていくのか、
成長とは心に蓋をして前に進んでいく事なのか。
改めて考えさせられる素晴らしい作品でした。
老若男女どなたでも楽しめる内容です。
ぜひ、劇場でご覧になって下さい!
上遠野太洸(俳優)
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やさしくて、あたたかくて、真っ直ぐで。
愛に満ち溢れている作品でした。
人と人とが繋がることって、
きっと家族でも簡単なことではないと思います。
でも目の前にどんな試練があっても、
共に乗り越えていけるから家族なんだとも思います。
家族に会いたくなりました。
沢山の方にこの作品が届きますように。
京典和玖(俳優)
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6年前に劇場で観劇した「米寿の伝言」。
次は映画になるなんて。
この作品を、ひとつの家族が生み出したこと、
そのこと自体に心を打たれます。
物語の中に惜しみなく溢れている西本家の愛と時間を、
自分も少し分けてもらったような気持ちになりました。
じいじを宿した銀ちゃんの顔も忘れられません。
ありがとう。
小林亮太(俳優)
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あったかくて、心地よくて、愛に溢れていて。
実の家族だからこそ伝えられるメッセージがここにはある。
「生きることは楽しむこと」
じぃじの生涯が垣間見えるラストシーンは
この映画の象徴である。
佐伯亮(俳優)
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劇場版 米寿の伝言 劇場公開そして、
じいじ米寿おめでとうございます!
愛に包まれた映画、この家族は最高だ!
親子3世代で一つのものを作るなんて…。いやー素敵過ぎる!
負けてられないな、もっと楽しい事、面白い事、夢のために。
明日からまた一歩進まなきゃ!そんな気持ちにさせてくれたこの作品。
沢山の人に届きますように!
公開、おめでとうございます!!
佐久本宝(俳優)
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“人生、いつだってやり直せるし、始められる”
そんなメッセージを全力で届けてくれる映画だった。
『米寿の伝言』は、おじいちゃんの夢を家族みんなが応援していて、
それがすごく自然で、でも奇跡みたいにあたたかくて。
わたしも、身近な人の“やりたい”を信じて寄り添える人でいたいなって思った。
夢を追うことも、それを支えることも、いつだってできるしいつまでだってできる。
年を重ねることって、どうしても「終わり」に近づくイメージがあるけど、
この作品は「今からでも遅くない」って、
背中を押してくれるような希望に満ちていました。
素敵な作品に出会わせていただきありがとうございます。
谷藤海咲(女優)
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本物の家族が演じるリアリティと、
ぶっ飛んだ展開のマッチングが絶妙で、
思わず笑っちゃう。
それでいてジーンとさせやがって、西本家の愉快な幸せを
お裾分けしてもらったような、暖かい気持ちになる。
家族っていいね、俺も家族を大切にしよう。
またおもしろい映画に出逢っちゃった。
鶴見辰吾(俳優)
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世代を超えた絆が奇跡を起こす
家族だからこそ、言葉にできなかった想いが、
時間を超えて心に届く。
笑いと涙の中で気づく、家族の温かさ。
この映画は、家族みんなでつくった「愛の物語」です。
内藤好美(女優)
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エッジの効いたストーリー展開に唸り、
浜野謙太さん(在日ファンク)の不意打ちの登場に
テンションがあがり、
映画の核にある西本家の確かな血のつながりが、
唯一無二のスパイスになり、
より深い感動へと導いてくれました。と同時に、
私自身の母がかつて女優になろうとしていたことを思いだし、
エンドロールを見ながら、
永野家版「米寿の伝言」を夢想していました。
家族のことを想わずにいられなくなるハッピーな映画です。
永野宗典(俳優)
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家族愛に溢れた映画。
じぃじの夢、娘さんの愛、孫たちの覚悟…
フィクションでありながらも、
スクリーンを通したそこには“本物”を感じました。
エンターテインメント、映画を創ることを考えさせられた。
あっという間の人生、
自分も家族や周りの人に多くの愛を与えたい。
まさに世界一の親孝行な映画でした。
根岸拓哉(俳優)
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この映画が撮れる事自体が奇跡。
親子や兄弟、祖父母と孫の繋がりってとても難しいと思います。
距離が近すぎて傷つけること、近づく事に反発して遠ざかること、
感謝すべきことをいつしか忘れて当たり前になってしまうこと。
そんな数多ある障害を全て凌駕した作品でした。
もっと素直に。もっと甘えて。もっと気を遣って。
もっと敬意を持って。もっと感謝して。もっと愛して。
そんな風に思います。
前田旺志郎(俳優)
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フィクションだけど、
現実も入り混じってこその温かみがとてつもないです。
西本家、なんて素敵なご家族なんでしょう。
“映画は誰かのために作られるべき”と教えられてきましたが、
まさに体現されている作品でした。
だからか想いがど直球に伝わってきて
感情移入してしまいました。
僕も大好きなおじいちゃん、おばあちゃんがいました。
元気かな!会いたい!!
公開中は、おじいさまのお誕生日。リアル米寿。
これからも長生きしてね、じぃじ!!!
水石亜飛夢(俳優)
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「人間の可能性を映し出し、それを皆で共有できる」
――そんな映画本来の役割と、
「じいちゃんの夢を叶えてあげたい」という
究極のじいちゃん愛が重なった素敵な作品。
生産性? 採算? そんなのどうでもよくなるほど、
ただ純粋な気持ちで観ることができる映画です。
「映画って本来こういうものだよな」と、
思わず心の奥でつぶやいてしまいました。
この愛が、映画界、そして世界中の家族に届くことを心から願っています。
森田甘路(俳優)
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見終わった後、物凄く心が温かくなりました。
好きな事をやって、好きなように生きるって
簡単そうに見えて簡単じゃない。
色々なしがらみがあるかもしれないけど、
その気持ちは絶対に忘れたくない。
誰かの役に立つ事が生きる事じゃない。生きる事は楽しむ事。
今の現代や自分自身に改めてそう伝えたい。
そして、愛って本当に素敵だなと。
勝手ながら西本家のもの凄いエネルギーを感じ、
そこに共鳴している役者の方々の熱い気持ちを映画を通して感じました。
こんなにも温かい映画があるのかと。
是非、劇場でこの幸福感を味わって欲しい。
宮澤佑(俳優)
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優しいなぁ。温かいなぁ。
こんなに幸せな米寿を迎えられるなら、
歳を取るのが、楽しみになるなぁ。
山口良一(タレント)
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“誰かの役に立つことが生きることではない。
生きることは楽しむことだ”という米蔵ジィジの生き様が、
キッペイを突き動かしたように、イマを必死に生きる私たちをも、
前向きにさせてくれるようなジィジの存在を、
とても尊く感じました。
ジィジがこの世からいなくなっても、背中を見て育った子供、
孫が生きてゆく限り、その想いは無くなることはない。
“家族がいる”という当たり前のようで、
当たり前ではない幸せを感じられる時間を、
この作品を通して得られたように思います。
結城モエ(女優)
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この映画の仕掛人、西本ファミリーと仲良しなので楽しみに拝見しました。
面白かった!!
ていうか、感動した!!
ていうか、心が?綺麗になる感じ?
そして、冒頭に「この映画はフィクションです云々」の表示が出るのだけれど、
途中から、え、ノンフィクションでしょこれ?と思い、
やっぱりフィクションか?と頭がこんがらがるのです。
何故なら実在の西本兄弟が主役だし、本当の主役は西本お爺ちゃんだし。
で、お爺ちゃん、最高だった!!
ボクもいつかこういう本物の自然体の演技が出来たら
どんなにいいだろうと思いました。
見所満載の素敵な映画です!!
ありがとう!!西本ファミリー!!
吉田鋼太郎(俳優)
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【映画・映像監督より】(五十音順)
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へんてこな発明で、街の人気者だったじーじが、
家族に残した大切な【発明】とは!?
シュール!?いや、ベリーシリアス!!
家族の映画を西本家三世代で作った、繊細で優しい物語。
映画を見終わった後、静かに故郷のことを想う。
母さん、今日美味しいもの食べたかな?
心の柔らかな部分を包み込む、奇跡のような映画を、
一人でも多くの人に体験して欲しい。
秋山純(映像監督)
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最初に銀二郎くんから「おじいちゃんを主演に映画を作る」と
聞いた時は正気か?と思ったけど、本当に作ったんだ。
すごいよ西本家の皆さん。
やっぱり映画はこうじゃないと!と思いました。
おじいちゃんのナチュラルながらも味のある芝居も良かった。
こういう想いの詰まった映画が
多くの人に届いてくれると嬉しいです。
有働佳史(映画監督)
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変えることのできない「死」しかし誰ひとりとして後ろは向かない。
むしろ「発明」を得て前へと進んでいく。
それが大きな愛とパワーに溢れていて、真っ直ぐに心を打つ。
ゆっくりと流れる時間が、生と死は平等だと語りかけてくるようで、
これからの人生、誰かを大切に思って生きたいと再認識させられた。
『誰かの役に立つことが生きることではない。生きることは楽しむこと』
こんなことを教えてくれるおじいちゃんと過ごした家族は幸せ者だろう。
もしかしたら、家族にとってこの映画が
最大の「発明」だったのかもしれない。
親子三世代が本気で紡ぐ世界。
これは、たくさんの素敵で包まれた、最高に温かい愛の物語だ。
木村真人(映画監督)
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『鈴木先生』の生徒役の頃から知っている西本銀二郎君が制作した映画。
家族をテーマにした、家族で作ったハートフルコメディ。
登場するキャラクターが、とにかく個性豊かでみんな生き生きとしている。
この魅力は観客を笑顔にする力を秘めている
これは西本家が作った新しいカタチの家族映画。
西本家の皆様、あっぱれです
進藤丈広(映画監督)
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どんな経緯があって、どんな想いがあって映画が作られたのか。
そんなことはお金を払って見にくるお客さんには
関係ないという人もいるだろう。
でも、制作者と観客が近くなることのできる時代だから、
作り手の思いを共有しながら作品を楽しむというのもありだと思う。
この作品は単に映画作品としてもポップで心温まる素敵な作品だ。
だがさらに作り手の思い、関係性を知ると創作とリアルが折り重なって、
この作品でしか味わえない奥深さを感じることができるだろう。
おじいちゃんを演じる孫の姿ってもうそれだけで涙出る。
山岸謙太郎(映画監督)
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【あらすじ】
死んだ祖父と弟が入れ替わった!?火葬されてしまう前に元に戻せるのか!
変わり者の発明家である祖父・米蔵(西本匡克)が、米寿を目前に他界。孫兄弟のキョウヘイ(西本健太朗)とキッペイ(西本銀二郎)は祖父の遺品である『発明品』を整理していた。すると発明品が誤作動!棺桶の中の祖父と弟の中身が入れ替わった!?米蔵との再会に喜ぶのも束の間、発明品は故障し元に戻せなくなってしまった!果たして兄は、弟を救えるのか?そして祖父との2度目のお別れの行方は?
『劇場版米寿の伝言』 (上映時間:61分)
出演:西本匡克、西本健太朗、西本銀二郎、長谷川かすみ、山田姫奈、舟木幸、荒川大三朗、山本紗々萊、
仲野温、山﨑翠佳、市川欣希、中島来弥、中川パラダイス、浜野謙太
監督・脚本:ガクカワサキプロデューサー:西本浩子 (C)米寿の伝言
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