『ジャッジ・ドレッド』山下真司・照英の熱血トークショー!レポート


『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の原作者、ジョン・ワグナーが創作した人気ブリティッシュ・コミックであり、シルベスター・スタローン主演で映画化された『ジャッジ・ドレッド』(95)が完全リブート作として、復活。2月16日(土)より、渋谷TOEI、新宿ミラノ2他にて全国ロードショー!これまでに自らヒーローを演じられ、熱い生き様が魅力の山下真司、照英をゲストに迎え、「ヒーロー」をテーマに男性限定のトークイベントを2月14日に行い、熱い男だらけの熱いバレンタインイベントとなった。

Q.熱きヒーロー映画『ジャッジ・ドレッド』ご自身と重なる点などは? 
照英:劇中ではドレッドはヘルメットで顎の部分しか見えないんですが、その顎の髭が似てますね!だから今回オファーくれたんだと思ったら山下さんも同じでした。
Q.お二人にとってのヒーローとは?
山下:俺にとっては親父がヒーローだったな。昔親父が山の中怪我をした自分をずっとおぶって帰ってくれた時におやじはヒーローだなと思ったね。この間公園でばったり照英に会ったとき、ちゃんと家でヒーローやっている感じだったね。

Q.本日はバレンタインデーですがチョコが貰えない世の中の男性に向けて励ましの熱い言葉をお願いします。 
山下:男は最低1つはもらわないとだめだ!愛さないと愛されない。キミが先に愛せ!
照英:今日チョコを貰えていないキミも明日の朝出社までが勝負だ!諦めるな!

【ストーリー】
時は未来。荒廃したアメリカは東海岸沿いに広がるメガシティ・ワンと呼ばれる都市を残すのみとなっていた。政府も国家も消え去り、そこで唯一、秩序を守るのが、警察官であり裁判官、そして刑執行の権限が与えられている集団<ジャッジ>であり、その頂点に立つ男こそがドレッドである。ある日、ドレッドは、新人ジャッジ、アンダーソンと共に、悪名高きギャング、ママ一味が支配する200階建高層ビル、ピーチツリーへと乗り込む。しかし、ママはビルを完全シャットダウンし、全住人に向けてジャッジの抹殺命令を下す。その数、2人対7万5千人。まさに絶体絶命。しかし、ドレッドの決断は、正義を取り戻すための攻撃━。そして危険で血も涙もない戦いが始まった━。

『ジャッジ・ドレッド』
監督:ピート・トラヴィス  出演:カール・アーバン/オリヴィア・サールビー/レナ・へディ
2012年/イギリス・南アフリカ/原題:DREDD/95分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/R15+
©Rena Films (PTY) Ltd. and Peach Tree Films Ltd.
2013年2月16日(土)より渋谷TOEI、新宿ミラノ2他全国ロードショー!

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