『アバター』“最後のスクリーン体験”!
未公開シーンと共に…3D映画の頂点『アバター』 “最後のスクリーン体験”!
映画史を塗り替えた革命的超大作『アバター』が、
さらなる感動へ導く 【9分間の未公開映像】 と共に帰って来る!
『タイタニック』を超え、全世界で歴代興行収入第1位となる約27億4000万ドルという空前絶後の記録を打ち立てた『アバター』。日本でも興行収入は154億7000万円を超え※、観客動員数は985万人を突破※、またブルーレイディスクでの全世界販売記録も達成。まさに日本中、そして世界中で“アバター・フィーバー”と呼ばれる程の社会現象を巻き起こし、映画だけにとどまらず昨今の3D新時代の象徴と言える存在となった。もう一度、3Dスクリーンで体感したい!という世界中からの熱い要望に応え、9分の未公開シーンを加えて、『アバター<特別編>』が再び劇場に帰って来る。
この9分の未公開シーンは、もともとジェームズ・キャメロン監督自身が本編に入れることを熱望していたが、諸般の事情によりオリジナルに入れることを断念した、まさに<真のアバター>と言える内容となっている。未公開シーンの中には、オリジナルには登場していなかった“スティングバット” “スタームビースト”と呼ばれる2つの新たなクリーチャーや、大きな反響を呼んだ衛星パンドラでのバイオ・ルミネッセンス(生物発光)の新シーン、そしてパンドラの先住民、ナヴィたちの狩りのシークエンス、ツーティの死のシーン、そしてナヴィの愛を表現するシーンをさらに長く、更なるアバター・ワールドの魅力がふんだんに盛り込まれている。本作がオリジナル以上に深く、そして濃密なアバター体験へと我々を導いてくれるだろう。
今回が、3D劇場の大スクリーンで本作を観られる最後の機会となる。日本でも3D劇場は飛躍的に増加し、様々な作品が3Dとして公開されているが、『アバター』は3Dカメラで撮影した実写映画として、2Dカメラで撮影した3D映画化作品とは全く一線を画す映像美とクオリティを実現した。3D映画元年を創った“原点にして頂点”である『アバター』、最高峰の映像世界を心ゆくまで堪能してほしい。※2010年8月現在
ジェームズ・キャメロン監督からのコメント───
観客から何度も、もっと衛星パンドラを体験したい、長く“滞在”したいと言われてきました。その反響に感謝し、今回それを可能にすることにしたのです。この特別編は3Dでのみ上映し、新しいクリ―チャ−やアクションシーンを含む9分間の未公開映像が追加されています。その中身はもともとぼくが個人的にとても好きなシーンばかりです。熱帯雨林や大自然を舞台に、空飛ぶ生物に乗り大がかりな狩りをするアクションシーンや、生物たちが光を放つ夜の森の美しい場面、そして主要登場人物たちの溢れる感情を描いた場面などです。
すでに「アバター」のファンになってくれている方も、まだ3Dの『アバター』を観たことのない方も、この特別編はまったく新たな体験となるでしょう。
~輝かしい記録を続々樹立!~
○全世界歴代興行収入第1位:27億4000万ドルを突破
○全世界公開130カ国、全ての国でオープニング第1位達成
○日本での興行収入:154億7000万円を突破
○日本での観客動員数:985万8000人を突破
○全米公開映画歴代興行収入第1位
○全米3D映画歴代興行収入第1位
○全米公開2週目~7週目まで6週連続、週間興行収入新記録樹立
○IMAX公開映画全米歴代興行収入第1位
○SF映画全米歴代興行収入第1位
○史上最速での全米興行収入5億ドル突破
○第67回ゴールデングローブ賞ドラマ部門での主要2部門受賞(作品賞、監督賞)
○第82回アカデミー賞®での3部門受賞(視覚効果賞、美術賞、撮影賞)をはじめ、60以上の受賞、ノミネーションを獲得
※Box Office Mojo調べ(一部除く、2010年9月9日現在)
作品名 | 『アバター』 |
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公開日 | 2010年10月16日(土) 公開劇場:全国ロードショー |
2010年/アメリカ/ドルビー・デジタル/シネスコ/上映時間2時間51分/日本版字幕:戸田奈津子/配給:20世紀フォックス映画 | |
スタッフ | 監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン |
キャスト | サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ |
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