映画のえとせとら お蔵で成熟した果実『トマトのしずく』鑑賞記 2017/01/222017/11/23 映画の上映や芝居の上演が取りやめになることを、“お蔵入り”と称する。 日の目を見ずに終わることを蔵にしまいこむさまに譬えた粋な日本語表現だが、“お蔵入り”の語源には異説があるのをご存知だろうか。 公演... 続きを読む
映画のえとせとら あね さん ろっかく よーろっぱ『タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ』鑑賞記 2017/01/212021/02/14 世界で唯一つの“ご当地ペープサート(紙人形)映画”といえば、ご存じ『タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ』である。 よろしければ、こちらもどうぞ ほんのり ほっこり、は... 続きを読む
映画のえとせとら 闇の伝道師、名古屋に降臨『無垢の祈り』体験記 2017/01/162017/11/23 カナザワ映画祭、アップリンクを震撼させた『無垢の祈り』がシネマスコーレへ!亀井亨監督、平山夢明(原作)、BBゴロー(出演)舞台挨拶をレポート! 続きを読む
先取りレビュー ほんのり ほっこり、はんなり まったり『タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ』レビュー 2017/01/122021/02/14 世にも珍しい“ご当地ペープサート”が、まさかの映画化!『タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE すべての葛野郎に捧ぐ』先取りレビュー! 続きを読む
先取りレビュー 叫べ!沈黙は服従なり!『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』レビュー 2016/12/302021/02/14 ドイツの気鋭ラーズ・クラウム監督が重厚に描き出す実録ドラマ。潜伏中の元ナチSS中佐を追い詰めたのは、正義を貫いたドイツ人検事! 続きを読む
先取りレビュー 美と利をもった達人たち『疾風スプリンター』レビュー 2016/12/282021/02/14 ダンテ・ラム監督が放つ全く新しい自転車ムービー!エディ・ポン、ショーン・ドウ、チェ・シウォン、ワン・ルオダンが、スタント無しで疾風となる! 続きを読む
映画のえとせとら 銀幕に映る“運命の三女神”【第30回自主製作映画フェスティバル】潜入記 2016/12/242017/11/23 2016年12月22日(木)、名古屋シネマテーク(名古屋市 千種区)の名物企画【自主製作映画フェスティバル】が幕を開けた。 今年は30回という節目に当たり、30年間で上映した作品は300本を超えるとい... 続きを読む
先取りレビュー Walking in the Minefield―『ヒトラーの忘れもの』レビュー 2016/12/132021/02/14 デンマークに遺された地雷を除去したのは、ドイツ軍の少年兵たちだった―衝撃の真実を基にした人間ドラマ『ヒトラーの忘れもの』先取りレビュー! 続きを読む
映画のえとせとら 『牝猫たち』白石和彌監督【ROMAN PORNO REBOOT】を語る 2016/12/112017/11/23 塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲…日本映画界を代表する5監督が放つ“新世紀の日活ロマンポルノ” 続きを読む
映画のえとせとら 今夜を特別にしてしまえ!『14の夜』先行上映会舞台挨拶 2016/12/082017/11/23 “あの頃”の若くてバカくて愛おしい一夜を完全再現『14の夜』先行試写会に、足立紳監督と直井卓俊プロデューサーが登壇! 続きを読む
映画のえとせとら 一皿に盛られているもの『カレーライスを一から作る』鑑賞記 2016/12/042017/11/23 探検家・関野吉晴の課外ゼミの9ヶ月間を追ったドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』名古屋シネマテークに前田亜紀監督が登壇! 続きを読む
映画のえとせとら 奇蹟の音声を呼んだ、執念の作画『ねむれ思い子 空のしとねに』鑑賞記 2016/11/202017/11/23 執念の作画と、一流の声優陣!3DCG映画『ねむれ思い子 空のしとねに』栗栖直也監督シネマスコーレ初日舞台挨拶をレポート! 続きを読む
先取りレビュー 二千年紀版『古都』、始動!『古都』レビュー 2016/11/192021/02/14 新鋭・Yuki Saito監督が仕掛ける、全く新しい川端康成の世界。松雪泰子、橋本愛、成海璃子が描く“二都物語”、映画『古都』をレビュー! 続きを読む
映画のえとせとら 過激派歌劇は劇薬指定『過激派オペラ』鑑賞記 2016/11/172017/11/23 江本純子監督が送る“劇薬ラブストーリー”『過激派オペラ』、名古屋シネマテーク初日舞台挨拶に、早織・中村有沙のW主演が登壇! 続きを読む
先取りレビュー 民衆に寄り添い 権力を糾弾する 『弁護人』レビュー 2016/11/052021/02/14 韓国映画歴代観客動員数8位(1120万人強!)の社会派エンターテイメント映画『弁護人』。ソン・ガンホ扮する弁護士が闘うのは…国家権力!? 続きを読む