世代をこえて愛される『キネカ大森』30周年大感謝祭


<キネカ大森30周年大感謝祭>kinekaoomori
2014年4月5日(土)~4月18日(金)2週間

キネカ大森は1984年に開館し、映画ファンの求めていた形、『ミニシアター』の先駆けとしてスタート。1989年からは、『アジア専門館』として定着。その後、2010年より名画座も開始。今年で開館30周年を迎えるにあたり、日頃のご愛顧に感謝を込めて、盛りだくさんな企画で<30周年大感謝祭>を開催。これからも映画ファンの声に耳を傾け、独自の企画を実施し、映画ファンと共に盛り上がる映画館を目指している。

<記念イベント・トークショー>

【片桐はいりの“キネカよ、今夜も有難う 30周年記念編”】
「老後もキネカで映画を観て過ごしたい」と願う地元俳優・片桐はいりがキネカ大森60周年!?に向けて応援にかけつける!(※期間中、きまぐれにチケットもぎりを行う)
上映作品『ヤンヤン 夏の想い出』 料金:1000円均一
4月5日 18:00の回上映終了後に「しゃべれ場!?」開催。予定ゲスト:片桐はいり

【マサラシステム上映】
アジア映画専門館時代には「インド映画と言えばキネカ」と言われ、今も積極的にインド映画を紹介しています。30周年を記念したマサラシステム上映で大いに盛り上がりましょう!
上映作品:『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』
日時:4月6日(日)10:30より 入場料金:1000円均一
―マサラシステムとは?―
上映中に踊るシーンはお客様も一緒に踊り、歌うシーンは一緒に歌う鑑賞スタイルです。観るだけでなく、お客様も一緒に参加しましょう!! クラッカー、紙吹雪のご持参歓迎!インド衣装のコスプレ大歓迎!大変賑やかになります。ご了承の上ご鑑賞ください。

【生演奏&活弁付きで観るサイレント映画】
キネカ大森のオープニング・プログラムの一つ、「映画の原点―活動大写真」と題したサイレント映画特集からチョイスした1作品を、生演奏と活動写真弁士による説明でお楽しみ下さい。
上映作品:『雄呂血』
4月12日(土)14:30より 料金:1500円均一
活動写真弁士:片岡一郎  三味線奏者:宮澤やすみ 太鼓奏者:田中まさよし

<名画座2本立て 30周年バージョン>

【松崎ブラザーズのイマコレぷらす】
上映作品:『Wの悲劇』& 『天国に一番近い島』2本立て
料金:一般1300円/学生・シニア1000円(イベント日はラスト割引なし)
※上映は4月5日(土)~11日(金)まで
※4月5日 13:15の回上映終了後に「しゃべれ場!?」開催。予定ゲスト:松崎まこと、松崎健夫

【アニメ評論家・藤津亮太セレクション 押井守特集】

上映作品:『アヴァロン』&『紅い眼鏡』(大森ロケ作品)2本立て
料金:一般1300円/学生・シニア1000円(イベント日はラスト割引なし)

※4月12日最終回終了後に「しゃべれ場!?」開催。予定ゲスト:藤津亮太(アニメ評論家)
※期間中、“紅い眼鏡”に登場する等身大のプロテクトギア展示!
※上映は4月12日(土)~18日(金)まで ※赤い眼鏡は幻のフランス語字幕付き版で上映

<上映ラインナップ>

≪キネカ大森のオープニング作品から≫
『家族ゲーム』、『雄呂血』
※すべて1本立て上映 ※1000円均一

≪35mmフィルムで観る80~90年代の傑作選プラス1≫
『ミツバチのささやき』『汚れた血』『ラルジャン』『霧の中の風景』『サクリファイス』『地下鉄のザジ』
※すべて1本立て上映 ※1000円均一

≪アジア映画専門館時代にちなんだセレクト≫
『ヤンヤン 夏の想い出』『ブエノスアイレス』
※すべて1本立て上映 ※1000円均一

≪パワー爆裂!そこまでやるか?韓国映画! 激熱(ゲキアツ)7作品一挙上映≫
『ワンドゥギ』『生き残るための3つの取引』『彼とわたしの漂流日記』『マイPSパートナー』『あなたの初恋探します』『殺人漫画』『第7鉱区』
※すべて1本立て上映 ※1000円均一

【大森東口商店街とのコラボレーション】
商店街有志による特集チラシへのコラボ。映画館と街を楽しむ為の「オススメのスポット」を紹介したMAPを作成。東口飲食店との相互割引サービス実地。

『キネカ大森』
東京都品川区南大井6-27-25 西友大森店5階
詳細は公式サイトにてご確認ください http://www.ttcg.jp/cineka_omori/

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