『ジンクス!!!』ワールドプレミア上映に山﨑賢人登壇!


ジンクス日本と韓国の恋愛文化の違いをコミカルに織り交ぜながら、切ない恋と国境を越えた友情を描く、映画『ジンクス!!!』。

大ヒット映画『君に届け』の熊澤尚人監督と、『おと・な・り』でも監督とコンビを組んだ脚本家まなべゆきこによる完全オリジナルストーリー。企画・製作は『タイヨウのうた』などを手掛けるROBOT。

爽やかで透明感溢れる独特の世界観で、観る者の心に深く染み渡る温かい映画がまたひとつ誕生。主役ジホを演じるのは、韓国で女優としても注目されるヒョミン。K-POPガールズグループ、T-ARAのメンバーとして日本でも人気の高い彼女は、日本映画初出演にして堂々の主役を務めた。共演は、近年話題作への出演が続く若手注目俳優、清水くるみと山崎賢人。恋愛中の人も、そうでない人も、きっと役立つ恋のジンクスが満載!コミカルでロマンチック、そしてちょっぴり切ない、新たなラブストーリー!

第26回東京国際映画祭でのワールドプレミア上映にて、山﨑賢人、熊澤尚人監督によるトークショーが行われた。(2013年10月20日)

山﨑賢人ジンクス2
初めての映画祭で、初日にグリーンカーペットを歩いたんですが、今まで数々の著名人訪れた場所を自分が歩いたと思うと、とても感動しました。
(共演したヒョミンについて) 彼女はすごく明るくて、言葉の壁は有りながらも、大切なのは気持ちだな、と思って接しました。ヒョミンさんとのシーンで彼女が韓国語で雄介のことを怒るシーンがあるのですが、彼女の強い気持ちがとても伝わってきました。
(撮影現場での思い出は?) 恋愛映画のマネをするシーンがあって、それは撮影の前から楽しみにしていました。

熊澤尚人監督 ジンクスmain
(山﨑について) この役はとても難しかったと思う。彼なら繊細でグレーな気持ちの揺れを表現できると思って依頼しました。
(ヒョミンについて) 普段アイドルとして活躍しているんですが、演技がすごく上手いんです。韓国で彼女の演技見て、本当に説得力があると思って頼みました。結構アドリブを要求してしまったんですが、ちゃんと対応してくれて。映画つくりの醍醐味を感じる事の出来る撮影でした。

『ジンクス!!!』
11月16日新宿バルト9ほか、全国ロードショー
配給:ティ・ジョイ (C)2013 ROBOT COMMUNICATIONS INC.
公式サイト http://jinx-movie.com/

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