インディーズにこだわった『ちば映画祭』開催!



インディーズ映画にこだわった映画祭『ちば映画祭VOL.5』、2013年1月開催!

今回もこだわりの作品セレクト。どの作品もDVD になっていません。この機会を逃さず、是非観て欲しい!また日本映画は全作品、監督がゲスト来場予定!

【話題のインディーズ映画
話題のインディーズ作品の傑作『あぜみちジャンピンッ!』『ソクラティック・ラブ』『くそガキの告白』『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』『純情No.1』を上映!
(画像:『くそガキの告白』(C)SUMIWOOD FILMS & Taichi Suzuki)

【特集上映】
日常ファンタジー映画の名手村松正浩監督の特集上映します。独特のフィクション世界とリアルな肌触りをお楽しみください。村松監督は1997 年“ぴあフィルムフェスティバル”において『シンク』がグランプリを受賞後、様々に活躍中ですが、近年俳優志望の学生たちとのワークショップを経て監督した短編・中編映画は、俳優の持つ魅力を活かしつつも、日常にフィクションを巧みに織り交ぜ、唯一無二の世界観を見事に構築した“すこし不思議”な傑作・秀作です。この度、ENBUゼミナールのワークショップ作品として制作された『新しい人』(2004年)から『ロング・サマー・スクール』(2012年)までの全5作品を2日にわけて特集上映します。中編作品のため映画館での上映機会が少ない作品を、一気に観られるチャンスです!

【日本初上映の海外作品2本をプレミア上映】
ロサンゼルス映画祭公式上映、ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門選出、ドーヴィル・アメリカ映画祭コンペティション部門審査員賞の『The Dynamiter~ダイナマイター』は14歳の少年が迎える厳しい現実の物語です。一方『チレラマ~CHILLERAMA』はアメリカ最後のドライブイン・シアターを舞台にしたオムニバス・ホラー映画です。荒唐無稽で、くだらなく、お下品でおバカなポンコツムービーながら、B 級映画への愛を感じられる作品です。どちらも今後日本で上映機会があるかどうかわからない作品です。この機会に観るっきゃない!

『ちば映画祭VOL.5』
会期:2013年1月26日(土)、27日(日) ※25日(金)は前夜祭
会場:千葉市民会館 小ホール
千葉市中央区要町1-1(JR 千葉駅・京成千葉駅・千葉都市モノレール千葉駅より徒歩7分)
入場料:全席自由・各部入替制
・各作品券(作品指定) 前売1000円 当日1200円
・各日2作品セレクト券 前1600円 当日2000円
・各日1日通し券 2600円(日付指定/前売のみ)
詳細は公式サイトにてご確認ください。http://chibaeigasai.com

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